2020年7月25日 (土)

リトアナのリベンジ

月曜日から始まる東京の個展に出す作品です。

フィレンツェモザイク職人のリトアナ・ディ・サバティーニさん。サイズは20×20cm。先日の公募展に出した作品のモデルになった「マエストロ」こと故ロベルト・マルッチさんの愛弟子。鹿児島天文館のイタリアンの名店「イル・チプレッソ」のマダム、古畑好恵さんの後輩でもあります。

104-lituana-di-sabatini

実は4年前にも彼女の切り絵は作ってるんです。輪郭線の無い技法で作ったのですが、ハッと気が付いたら物凄く怖い顔になってしまってて・・・。

100-lituana-sabatini

「えー・・・これ、まずいかなあ。やっぱり・・・。」てな感じで恐る恐るフェイスブックにアップしたら、本人は激怒して関係者は笑い転げた。そりゃそうなるわな。いや、全く悪気は無かったんだけどね。

という訳で、今回はお詫びも兼ねて「きれいなリトアナ」で仕上げました。どちらのリトアナも真実でございます。

Photo_20200724221801

来週の月曜日から個展です。コロナの感染者が増え続けている状況なので、是非来て下さいとは言えませんがどうぞよろしく。

| | コメント (0)

2020年7月23日 (木)

新シリーズ開始!!

一年ほど前からプラモデルみたいな切り絵を作りたいなあってのがありまして、丁度良い額縁を見つけたので作ってみました。
名付けて「ペーパーモデルシリーズ」!!
サイズは13×18㎝です。

Img_20200718_091814_20200723092401

第1号、ピノッキオ。奥行きのある箱型の額縁にアクリル板を2枚入れてます。

Img208

最初にプラモデルの組み立ててない状態を作ります。そしてパーツの半分を組み立てた状態にして額装します。
2枚のアクリル板の上に組み立てたピノッキオを貼り付けて、ちょっと浮かせた状態にして下のアクリル板に半分パーツが外れた状態のを貼り付けます。下のアクリル板もちょっと浮かせて、一番下に着色した画用紙を敷く。

Img_20200718_091913

第2号、レオナルド・ダ・ヴィンチのヴィトゥルヴィウス的人体図。
手や足は裏表2枚もパーツを貼り合わせて組み立てる・・・ように見せかけてあります。色の濃いのは裏側のパーツに見立ててあります。つまりそれっぽく見せる為のダミーですね。

Img_20200718_091836_20200723093401

第3号、プルチネッラ。ナポリを代表する仮面喜劇の主人公。ダブダブの白い服と黒い仮面。ピッツァやパスタを食べたり、ワインを飲んだり、マンドリンを弾いたり、いたずらをしたりします。敷いてある青色はナポリのイメージカラー。

Img_20200718_091854

第4号、プーポ。シチリア島の操り人形です。このシリーズを始める時に、ピノッキオ、人体図、プルチネッラまではすんなり決まったんだけど、個展で発表するのならもう1点欲しいなあと悩んでました。2月にシチリアを旅行した時にあちこちで見かけまして「こりゃ良いや!」って事で採用。

今回は4種類作りました。すべてイタリアネタですけど、いろんなモチーフで作る事が出来そう。なによりも見てて(私が)楽しいので、今後も続けて行こうと思います。

Photo_20200723095501

27日から始まる東京での個展にも出しますね。

 

| | コメント (0)

2020年7月 4日 (土)

久々の新作発表!

 久々の職人シリーズです。フィレンツェの椅子職人、アレッシオ・ペトラルキさん、35×35㎝です。Alessio-petrarchi  

ピッティ宮殿とサントスピリト広場の間にある工房で制作されてます。
1920年に彼のお爺さんであるブルーノさんが創業。お父さんのシルヴァーノさん、アレッシオさんと3代目ですね。ずっと同じ場所で活動されてます。

Img_0373

椅子の制作・修復の他にもクッションなんかも作ってます。画像は彼のオリジナルでフィレンツェのドゥオーモとサントスピリト教会をデザインしたクッション。この前の旅行で買って帰りたかったなあ。時間無かったので工房には寄れなかった、残念。

2年ぐらいイタリアの職人シリーズから離れてましたが、やっぱり気分良いですね。また作って行こうかな♪

 

| | コメント (2)

2020年5月 9日 (土)

子供の切り絵2点

目の手術後に仕上げた作品です。

Photo_20200509182001

昨年の夏に白内障の手術をした時に同室だった宮崎の井上さんからの注文です。
ご長男の卒園記念です。
A5サイズです。

A_20200509182401

もう一点は昨年高松三越のイタリアフェアで知り合った樫塚さんからのご注文です。
双子のお孫さんです。
サイズは20×20㎝。

今後自分の目がどうなるのか悶々としている時期にこれらを作りましたが、子供さんを切り絵にするのも良いものですね。
希望を持って元気でいなきゃって気分になります。

さて、例年なら3月末に豊田市の個展、4月末には高松三越のイタリアフェア、今頃は広島三越のイタリアフェアに参加してる頃です。
加えて、今年は鹿児島に居るのでナポリ祭りにも参加する予定だったんですけどね。(友人の古畑夫妻が屋台を出すので、皿洗いをさせるつもりだったらしい。)

しかし、このコロナのせいで全部吹っ飛んじゃいました。いや、まあ、この時期に無事に目の手術だ出来ただけでもラッキーでしたけどね。そしてイタリアではイベントどころじゃなくて、一カ月以上も都市封鎖が続けられて、全ての人が不自由な生活を強いられてました。
しかし、そんな中でも職人さんたちは制作を続けてるんですよね。むしろ、この時期だからこそ普段は出来ないような手間をかけて素晴らしい作品を手掛けている。インスタやフェイスブックで流れて来る彼らの作品を見る度に刺激をもらってました。

実は私もつい最近まで自主的に隔離生活をしてたんです。目の手術は愛知県でやってもらいまして、手術後は目の中にガスが入ってるので、新幹線で名古屋から鹿児島まで帰って来ました。
新幹線の中ではマスクして使い捨て手袋をはめてました。鹿児島中央駅に到着したら華さんが着替えと靴を持って待っててくれまして、すぐ着替えてそれまで着てた服と靴はゴミ袋に入れて廃棄。更に作業部屋のあるレトロフトまで歩いたんですけど、作業部屋の入り口で履き替えたばかりの靴も袋に入れて廃棄。
あとは部屋に籠って一歩も出ず。食料品なんかは華さんが持って来てくれるので、袋に入れてドア横のフックにかけてもらい、華さんが立ち去ってから表のドアノブに触れないように、ドアの外には一歩も出ずに袋だけ上手に外して部屋に入れてました。

これだけやれば、万が一移動中に感染してるとしてもウイルスをばら撒く事は無いだろうと。

半月の間、何事も無かったので大丈夫だろうって事で最近ようやく外に出るようになりました。昨日は術後3週間の検診で経過は順調だそうです。ただ、右目の視野で欠けた部分はまず治らないでしょうし、ある程度回復するにしても最長で2年と時間はかかるそうです。
目に関しては無理をせずにやって行こうと思います。

で、久々に華さんと会ったので色々と話をしてたんですけど、「いい加減、職人シリーズやりなさいよ!」と言われました。

多くの職人さんたちが腕を磨いてる中で、小さいのばかり作っててもなあ・・・ってのはあったんですよね。(勿論、小さいからと言って手は抜いてませんけど。)
私の作品で一番自分と向き合ってるのは職人さんたちの世界なんだから、今やらなくてどうするのよと。

こういう話が出来るからこそ、この人と一緒になった甲斐があるなあと思いました。

という訳で、今日から始めました2年ぶりの職人シリーズ。

Img_0372a

フィレンツェの椅子職人、アレッシオ・ペトラルキさんです。今回は35×35㎝と小さ目のサイズですが、おいおい大きいのも仕上げて行こうと思ってます。

本気出しますか!!

| | コメント (2)

2020年5月 5日 (火)

まとめて図鑑シリーズ

さて前回のブログで図鑑シリーズの哺乳類を公開しまして、その後も鳥類、爬虫類、両生類・・・と順次公開して行くつもりでしたが、キャプションを付けるのが面倒くさくなってしまいました。インスタ&フェイスブックではキャプション無しのを公開しましたけどね。

という訳でまとめて公開しちゃいます。

まずは鳥類です。画像をクリックすると大きい画像になりますので。

Image1

キンカチョウ、ライチョウ、オウギバト、ルリカケス
ヒゲペンギン、コガネメキシコインコ、コゲラ、エジプトガン
ヤマドリ、ハクセキレイ、ヒクイドリ、アオバズク

爬虫類です。

Image5_20200505193601

アカウミガメ、レースオオトカゲ、アルマジロトカゲ、カベカナヘビ
マッコードナガクビガメ、ミズオオトカゲ、ブッシュバイパー、ヒョウモントカゲモドキ
ウミイグアナ、コビトカイマン、アメリカドクトカゲ、バルカンヘビガタトカゲ

両生類です。

Image6

 マルメタピオカガエル、サルジニアナガレイモリ、エゾアカガエル、ラオスコブイモリ
二ホンヒキガエル、コバルトヤドクガエル、チュウゴクオオサンショウウオ、ミツヅノコノハガエル
サビイロトマトガエル、カスミサンショウウオ、アイゾメヤドクガエル、キンイロアデガエル

魚類です。

Image7 

オオカミウオ、テッポウウオ、バンガイカーディナルフィッシュ、ディスカス
ユメカサゴ、コブダイ、ヨコスジカジカ、チョウザメ
ホッケ、アリゲーターガー、ウィーディーシードラゴン、アナゴ

昆虫類です。

Image8

ハッチョウトンボ、ムラサキアオカミキリ、アメンボ、セスジスズメ
ヒラタクワガタ、キンバエ、クビキリギリス、ツマグロヒョウモン
イチモンジセセリ、ニセハナマオウカマキリ、マイマイカブリ、シラユキカナブン・ニセシラユキカナブン

その他の動物です。

Image9

ツキヒガイ、ダイオウグソクムシ、スクリミンゴガイ、コガネグモ
ホタルイカ、タスマニアキングクラブ、ブルージェリー、イイダコ
アデヤカキンコ、ウデムシ、ムール貝、シジミ

番外その1、海獣類

Kaiju

イワシクジラ、シャチ、ジュゴン、カリフォルニアアシカ
トド、イッカク、シロナガスクジラ、ラッコ
カマイルカ、マナティ、ベルーガ、セイウチ

番外その2、犬と猫

Inu

トイマンチェスターテリア、パピヨン、ポメラニアン、ノルウェジアンフォレストキャット
シェトランドシープドッグ、サルーキ、グレートピレニーズ、スコティッシュフォールド
シベリアンハスキー、ウェルシュコルギー、ボストンテリア、アメリカンカール

番外その3、カブトムシとクワガタムシ

Kabukuwa

カブトムシ、グラントシロカブト、ブルーマイスターツヤクワガタ、コクワガタ
ヘラクレスオオカブト、ノコギリタテヅノカブト、オウゴンオニツヤクワガタ、タランドゥスツヤクワガタ
ゾウカブト、オウシュウサイカブト、ノコギリクワガタ、ニジイロクワガタ

花4点

Hana

カーネーション、菜の花
ベニバナ、ヒガンバナ

さて、実はまた目の手術をしました。昨年の夏に白内障の手術をしたのですけど、右目は物が歪んで見える状態でした。検査の結果、網膜に穴が開いてました。(黄斑幕円孔という症状です。)手術しても良くなるかどうかは分かりませんが、可能性はあるとの事なので名医を紹介していただき、入院・手術をしていただきました。

幸い手術は成功で穴はふさがりました。歪んで見えるのは解消されました。ただ、まだ視野に欠損した部分があって、視力が戻るかどうかは分からない状態です。ゆっくりと視力が戻って来ると良いのですけどね。

退院から3週間経ちましたが、その間リハビリ代わりに図鑑シリーズをやってました。上にアップしたのは、この5年ぐらいに作ったやつからのセレクトです。ただし花は新作。他にも海獣と犬とクワガタに2点ずつ新作を入れましたけどね。

Img_0370

一度に52点も作ったのは初めてです。

さあ、次は何作ろうかな。チマチマしたのが続いたので、ここらでバーンとでかいのでもやろうかと思ってます。

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2020年4月13日 (月)

図鑑シリーズ、哺乳類

ここ5年間に作った図鑑シリーズからセレクトして公開して行きます。まずは哺乳類から。画像をクリックすると大きい画像になりますので。

Image2

上段左から

ウンピョウ 雲みたいな模様のあるヒョウだからウンピョウ。分類としては猫とヒョウの中間に位置する種なんだそうです。映画のプロジェクトAとかスパルタンXに出てたのはユンピョウなのでお間違えなく。

マントヒヒ オスは側頭部と肩の毛が伸びてマントのようになる。古代エジプトではトト神などの使いとされ、聖獣として崇められたが、現在のエジプトでは絶滅しています。

サイベリアンフォレストキャット サイベリアンとはシベリアの事。ロシア原産だから毛が長い。フィレンツェ郊外に住んでる友人の愛猫の写真を借りて制作しました。

ミナミノコアリクイ 南米生息。樹上で生活するので、近縁のオオアリクイのように走ったりする事は不得意とされる。怒ると後ろ足のみで立ち上がり、両前足を広げて威嚇のポーズを取るけど、とってもかわいいぞ。

中段左から

ダイアナモンキー 額の模様が三日月のようなので、月の女神ダイアナにちなんでこの名前が付けられた。黒白の毛並みが美しいね。他の種類のサルと群れを作り、リーダーシップを取る事もあるそうです。

ブルーシープ ヒマラヤ生息。トレッキングに行って来た父が撮った写真から制作。青灰の毛なのでこの名前。言うほど青いとは思わないけどなあ・・・。ブルーシープは英名。現地ではバーラルと呼ばれる。ヒツジとヤギの中間種とされています。

オタリア クリンとした目が愛嬌があるね。南米沿岸に生息するアシカの一種。オスはたてがみがあるので切り絵にしたのはメスですね。通常は魚やなイカを食べるけど、ペンギンを襲う事もあるそうです。呑気な顔して・・・。

シロサイ 昼寝する姿が何とものどか。でも大型の哺乳類は威厳がありますね。言う程白くないのは、現地で呼ばれている言葉をホワイトと聞き間違えたからなんだって。そういうのは、何なら改名しても良いんじゃないかしら。

下段左から

イロワケイルカ ずんぐりした体型で白黒と、そりゃパンダイルカの異名もあるでしょう。生息域は南米の南端の海域とインド洋南部の海域と、8000キロも離れているそうです。これだけ遠いと交流はあるのかなあ・・・。まだまだ謎の多い種類です。

ホッキョクグマ シロクマとも言われるが、体毛は透明。毛の内部は空洞なので、光が乱反射して白く見える。なお鹿児島には練乳をかけて果物やアズキを乗せたかき氷「白くま」が名物だが、この動物に由来して名付けられた事は言うまでもない。

セスジキノボリカンガルー インドネシア、パプアニューギニア生息。有袋類って言うとオーストラリアだけに生息すると思いましたが、そうでもないんだ。樹上で生活するのでバランスを保つ為に尻尾が長くなっています。

チワワ 華さんの姉上からの依頼で制作。ずっと作りたかったので良いタイミングでした。世界最小の犬種でメキシコのチワワ地域が原産。ハート型になる構図でデザインしたけど、顔もハートっぽい。てか、リンゴにたとえられるらしいですね。

| | コメント (0)

2020年4月 9日 (木)

生命の大切さ

鹿児島の薬局の社長さんからの依頼です。サイズは55×55cm。

「生命の大切さを実感させるような作品をお願いします。

従業員の薬剤師さん達が集まって朝礼する時に作品を見て、生命の大切さを再確認した上で各仕事場に移動するという事だそうです。なかなかに重要な役目。話し合いとアイデアスケッチを重ねてこの作品が出来ました。

Neonato

薬剤師さんは健康を守る仕事だから、一番守りたくなるのって赤ちゃんかな。そして周りを包むように薬草を配置するデザインにしました。以下、時計の0時の部分から時計回りに各薬草の説明です。

クチナシ  消炎排膿、皮膚疾患、尿路疾患、精神疾患

バターバー アレルギー性鼻炎、偏頭痛

ザクロ 口内炎、扁桃炎、虫歯の痛み、寄生虫駆除

セージ 口内炎、歯肉炎、風邪予防、生理不順、更年期障害、制汗

ロディオラ ストレス軽減

ラズベリーリーフ 下痢、赤痢、風邪、インフルエンザ、扁桃炎、生理不順、更年期障害、子宮や骨盤の筋肉強化

キキョウ 止咳 去痰、排膿

ローズマリー 強壮、血液循環促進、消化促進、抗酸化、抗菌

ヨモギ 浄血・増血作用、デトックス、腸内環境改善

ペパーミント 血管拡張、消化不良、喉の炎症、精神安定

クコ 抗酸化作用、免疫力増強、滋養強壮、眼精疲労回復、血圧・血脂・血糖の抑制

グレープシード 高脂血症や動脈硬化の予防、肌美容

・・・図鑑シリーズ・薬草って感じだね。

ちなみにこの作品、同じデザイン・同じサイズでフィレンツェモザイクになって、同じビル内に設置されるかもしれません。

・・・見積もりを頼んだフィレンツェの工房がコロナの影響で休止状態なんだよなあ。早いとこ終息してほしいものです。



| | コメント (0)

2020年4月 6日 (月)

風に乗って

4月になりましたね。新学期・新生活をスタートされる方も多いと思いますが、世界規模でのコロナウイルスの蔓延で不自由な思いをしてる方も多いでしょうね。窓の外を見ると桜も咲いたりして、長閑な気分になるんだけどなあ。

という訳で自宅待機で退屈してる方々へ気分転換に私の新作です。

Img20200405_19064384

図鑑シリーズ・楽器の新作、バンドネオンです。サイズは10×10cm。昨年、華さんがこの楽器のコンサートに連れてってくれました。バンドネオンとピアノのコンサート。似た楽器であるアコーディオンとの弾き比べもあったりして、とても楽しいコンサートでした。

バンドネオンはドイツで発明された楽器。日本語だと手風琴と言います。・・・手風琴と言うと実家の隣の市に備前屋っていう和菓子屋さんがありまして、そこの名物が手風琴と言うパイ皮の饅頭なんですがね。長らく手風琴はアコーディオンの事だと思ってましたが、本当はバンドネオンなんだそうです。日本人にはアコーディオンの方がイメージしやすいからね。

15861581587501362285576

これはコンサートの時にスケッチしたもの。バンドネオンの演奏をされているのは福岡市在住の川波幸恵さん。真ん中のスケッチはアコーディオンとの弾き比べの様子。アコーディオンを弾いてるのは、コンサートの会場となったLAGBAG MUSIC TOGO(東郷音楽学院)のオーナー、上山ひろ子さん。川波さんとは同級生なんだそうです。この日はピアノの演奏もされてました。

このコンサート、とても良い刺激になりましたのでコンサートの様子を抽象画にしてみました。

Sono-le-venti

タイトル「風に乗って」、サイズは40×50cm。

本当に風に乗っているかのように軽快で爽やか。でも通り過ぎた後にも余韻が残る素晴らしい演奏でした。川波さんも上山さんも格好良かったなあ。

7月に東京、9月に鹿児島での個展に展示します。

| | コメント (0)

2020年3月29日 (日)

疫病退散

気分転換に図鑑シリーズをやってます。

Img116

サイズは9×9㎝。上がリュウグウノツカイで下は近縁種でサケガシラという深海魚。最近、鹿児島市の博物館でホルマリン漬けの標本が展示されてたんで参考にしました。

これを作ってたら華さんが「あら、それってアマビエのモデルになったらしいわよ。」と言われました。

・・・ほほう。
アマビエってのは疫病退散にご利益のある妖怪で、ここ最近のコロナ騒動で絵師の方々が自己流のアマビエをネットにアップしてるんですよね。
ならば私もアマビエ様を作ってみますかてんで・・・

1_20200329013401

10×10㎝で制作しました。ご覧の通りリュウグウノツカイを元にデザインしました。尻尾は甘海老をイメージしました。リュウグウノツカイって刺身で食べたらエビと似てるんですってね。

という訳で

 

疫病退散!!

 

早いとこコロナが終息しますように!!

イタリアに住んでる人たちは随分前から不自由な生活をされています。日本でもそんな生活になるかもしれません。でも希望を持ちましょう。明日は良い日です。

 

| | コメント (2)

2020年3月25日 (水)

豊田市の個展は中止にしました。

4月6日より愛知県豊田市のホテルフォレスタヒルズで個展の予定でしたが、今回は止める事にしました。
未だにコロナウィルスが終息しない事を考えると、残念ではありますがやむを得ないかと思います。
皆様におかれましては、どうぞお気を付けてお過ごし下さい。

・・・これで終わりだと気分が暗くなるので新作を発表します。

Positano

東京のお客様から「結婚10周年の記念に」との事でご注文をいただいて制作しました。納品完了でお客様の許可を得たので公開です。

ポジターノ、40×55㎝。ナポリのちょっと南の海沿いの街です。岸壁に建物が張り付いてるようで、とても絵になる風景。

私も2017年にちょっとだけ行きましたが、歩いてて楽しかった。

世界的に大変な事態です。
何とか乗り切って、より良い世の中になるように頑張りましょう!!

| | コメント (0)

より以前の記事一覧