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2020年2月15日 (土)

チョコレートの街

さて、シラクーサのドゥオーモで寄付をするという人生初めての経験をした私は、満足して次の滞在地モディカに向かいました。ここはチョコレートで有名な町です。

・・・アハハ。バレンタインデーに一日ずれてる。まあ、イタリアのバレンタインデーは男が女にプレゼントする訳ですが。

ともあれ、モディカに着いたので次の滞在地であるラグーザ行きの切符を買っておこうと自販機で翌日の検索をしてみた所、まさかの日曜日は電車無し!!そりゃ、休日の電車・バスの本数が少ないのは分かりますが、全く無しって・・・。まあ、モディカからラグーザまでは車で30分ぐらい。いざとなりゃタクシー使うかなと思い、気を取り直して宿に向って歩き出した。

このモディカって所、地球の歩き方には載ってないのですが、幸いグーグルマップは使えました。駅は無人。開いてる店も無いので、随分と寂しい町だなあと思いましたが、10分程歩いたらそこそこ人や車の量も増えて来た。

って時に私達に近づいて来た車の窓が開いて、イタリア人女性が話しかけて来ました。

「あなた達ひょっとしたらこれじゃない?」

って手に持ってたスマホを見たらBooking.comのページと私の名前。宿のオーナー夫妻が迎えに来てくれました。これまでお迎えしてもらった事など無かったのでちょっと感激。

宿にチェックインしてしばし話をしたら、ラグーザに家を持ってるそうで翌日の11時に迎えに来てくれる事になりました。何という幸運。旅をしてると親切な人に出会うもんですね。

という訳で夕方のモディカの街を散策。

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素晴らしい眺めです。モディカのドゥオーモ、サン・ジョルジョ大聖堂が写ってます。インスタグラムで見て、良さそうな街だなあと思ったので来てみましたが正解だったようです。大きいサイズの切り絵のモチーフになるかも。

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ドゥオーモの中にも入ってみました。プレセピオが展示されてた。キリスト誕生の場面なんかを模型にしたジオラマですね。なかなか良い感じ。

ドゥオーモのすぐ横にチョコレートの店を発見。華さんが後に調べたけど、モディカのチョコレート屋さんの中ではかなりの名店。日本からもお取り寄せが出来るそうです。もうちょい旅行は続くけど、チョコレート買いました。多分、日本に帰ってから食べるかな。楽しみです。

モディカは山の斜面にへばりつくような感じで街がありまして、私達の宿やこのドゥオーモは山の上の方。ほとんど住宅地みたいでバール一軒も無いので下の方に下りてレストランに入りました。

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前菜盛り合わせ。オリーブ、サラミ、リコッタのグリル、ペコリーノチーズの蜂蜜かけ、豚肉の団子とアランチーニ、右上は栗みたいな形のパンで乾燥トマトのオイル漬けを挟んでありました。

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プリモでコンソメスープにタリオリーニが入ってました。これがほとんどラーメン!?そう思って食べてると入ってる肉もカップヌードルの謎肉に思えて来た。

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ボッリート。牛肉の煮込み。蒸した人参とジャガイモとセロリを添えて。ワインビネガーをかけて食べます。ビネガーの酸味が美味。

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セコンドをもう一品。ウサギのグリル、チョコレートソースかけ。チョコレートソースっても甘くないけどね。

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ドルチェはカンノーロ。薄くパリッと焼いた生地の中にリコッタチーズのクリームが入ってます。モディカだけにチョコレートがかかってます。先程のチョコレート屋さんで試食したのと同様に、砂糖がジャリジャリする食感です。最近、イタリアフェアに出てた古い製法で作る「古代チョコ」ですね。

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もう一品、アーモンドクリームの中にカリッとしたクッキーが入っています。オレンジピールが散らしてあって、クリームと良く合う。

食後、街の階段を上って宿に戻りました。ヘトヘトに疲れた。

 

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