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2018年11月23日 (金)

ギャラリー彩さんでの個展、終了しました。

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13回目にしてファイナルとなった(再来年には、しれっと復活するかもしれませんが・・・。)名古屋・栄のギャラリー彩さんでの個展、本日無事に終了いたしました。

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エレベーターを出て最初に目にする、シチリア・パレルモの市場の風景。賑やかな絵なので人気も高かったです。

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今回の個展のDMに使ったヴェローナ、エルベ広場の風景、「チョコレート色の夜」。先月の鹿児島個展でも一番人気でしたが、やはり今回も一番人気でした。

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個展開始の直前に完成した切り絵漫画、ロミオとジュリエット。シェイクスピアの世界の面白さを熱く語らせていただきました。

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岡崎在住のマーブルペーパー作家、杉浦綾さんとのコラボ作品。ボッティチェリのプリマヴェーラ(春)。他と違った作風が一際目立って、マーブルペーパーの美しさと存在感を存分に見せつけました。

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抽象画的にまとめた葡萄畑の風景。2002年から、いつか作ろうと暖めて来たテーマ。今後の方向性を示す作品となりました。

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イタリアのお菓子シリーズの内の1点、カンノーリ。輪郭線を使わない技法で小品を作り、それを元に抽象画を作ってペアで展示しました。
カンノーリは映画の「ゴッドファーザー」で毒を仕込み敵を暗殺するという場面に出て来ましたが、「これはつまり日本で言うアレだ。饅頭に毒を仕込んで殺す。これが本当のアン殺でさあ!」と若干ドヤ顔で放つギャグまで思いつきました。(あまり受けなかったなあ・・・。)

と言う訳で、今年の締めくくりであると同時に、名古屋での個展の一区切りとなった今回の個展、近くから、遠くから作品を見に来ていただいた方々、作品・グッズを購入していただいた方々、ご注文していただいた方、応援・宣伝をしてくれた方々、差し入れ&ご馳走してくれた方々、1階で個展してた彫金家のmidoriさん、そしてギャラリー彩のスタッフの皆様、どうもありがとうございました。
またいつか、お目にかかる日を楽しみにしております。

さて、明日は売約していただいた作品の梱包と発送。そしていただいた注文仕事に取り掛かりますか!
気合入れまくって年末まで突っ走ります!!

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2018年11月13日 (火)

明日から名古屋の個展です。

フライングでもう来ちゃったって人が居たみたいですけど、名古屋・栄のギャラリー彩での個展は明日からスタートです。

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イタリアの職人シリーズ 3点
イタリアの風景画、大きいサイズ 2点
抽象画っぽくしあげた大きいサイズのイタリアの風景画 1点
イタリア、エミリアロマーニャ州の風景画 小さいサイズ 11点
イタリアのお菓子シリーズ 8点
イタリアのお菓子シリーズを元にした抽象画 8点
イタリアのお菓子屋さんの風景 1点
ボッティチェリの「春」の模写、マーブルペーパーとのコラボ作品 1点
切り絵漫画 ロミオとジュリエット 1点(15点の切り絵を一つの額縁にまとめてあります。)
亥年の年賀状用の原画 1点

1点物は合計で37点。他に10cm四方の量産品は28点展示です。

・・・いや、けっこう頑張ったなあ。

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今回のDMに使った作品は北イタリアのヴェローナという町。ロミオとジュリエットの舞台となった町ですね。こりゃもう、ロミオとジュリエットを切り絵漫画で作るしかないでしょう。てなわけで、制作したのが上の画像。15点制作したうちの1点です。

ロミオ 私の唇という二人の巡礼が、今こそ優しい接吻をもって、手荒なこの痕を拭いとろうと、羞じらいながら控えております。

・・・何だか、よく分からない事を言って、どさくさに紛れて・・・って気がしますが。今回の制作にあたって、文庫本を買って読んでみましたが戯曲ってのは読みづらいもんですね。なかなか進まなかった。しかし、映画のDVDを買って来て繰り返し見ている内に、戯曲の言い回しも面白くなって来ました。と言うよりも、大変に味わい深い。
ロミオとジュリエットの映画、1968年に制作された、オリビア・ハッセー主演の映画ですけど、15回ぐらい見たな。オリビア・ハッセー演じるジュリエットの何と愛らしい事。
他の登場人物も映画と文庫本を繰り返し読んでると、どんどん思い入れが深くなって行きます。
てなわけで、私の切り絵漫画では服装なんかは映画のイメージで。全体の構図なんかはルネサンスの名画を参考にデザインしてあります。あの時代の衣装を切り絵にするのは、なかなか面白かった。

どんどんマニアックに変化する切り絵師・俊寛の世界を是非ご高覧下さい。

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