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2014年12月26日 (金)

図鑑シリーズ、爬虫類

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以前も図鑑シリーズの新作が貯まった時に、今回のようにカテゴリー別に公開したんですけど、爬虫類と両生類は6点ずつ一まとめにして公開したんですね。その時に友達から「数が少ないから、このカテゴリー嫌いなの?」とコメントを貰いました。いえいえ。決して嫌いではない。むしろ好きですけど、他に比べて種類が少ないんですよね。だって爬虫類はカメ、トカゲ、ヘビ、ワニ、イグアナ、ヤモリと、両生類に至ってはカエル、イモリ、サンショウウオしかないので、どうしても似たような絵になっちゃうんですよ。

だから動物園や水族館に行った時は、なるべく爬虫類・両生類に注目する事にしてます。おかげで今回は12点ずつ発表出来る。勿論、これ以外にも作ってますので、成果はいずれ本になった時に。(10年後ぐらいになりますけど・・・。)

上段左から

タイマイ 子供の頃、親戚が集まった時に行く中華料理屋の階段の壁に剥製が飾ってありました。それを見るのが好きだったなあ。鼈甲細工の材料ですが、絶滅危惧種だからなあ・・・。

エボシカメレオン イエメン共和国固有種。アラビア半島にもカメレオンは住んでるんですなあ。カメレオンとしては珍しく、虫以外の果物や葉っぱも食べるので飼育し易いそうだ。

サイイグアナ 角があるイグアナなので、こう呼ばれる。・・・って、あまりにもささやかな角。コブイグアナと呼ぶ方が良いのでは・・・。
アメリカ合衆国原産ですが、食用になる事もあるそうだ。えええ?いかにも絶滅危惧種な感じなんだから食べない方が・・・。

モロクトカゲ オーストラリアの砂漠に住む。トゲの多い戦闘的な姿が恐竜のようだが、体長は15cmぐらい。体表に細い溝があるので、空気中の水分を付着させて摂取する。何とも健気で慎ましいですね。
ちなみにモロクとは中東の人身御供の神の名前。物騒な名前ですねえ。

中段左から

コーンヘッドイグアナ ナミカンムリトカゲとも言うけど、面白い方の名前を採用。樹上で生活するので、それに適応して体も尾も四肢も細長い。盛り上がった頭は知能指数が高そうで、まるでルチ将軍・・・。

キューバワニ その名の通り、キューバのみに生息するが、アメリカワニとの交雑が進んで純血種は絶滅が危惧されている。・・・アメリカとキューバの国交正常化とは関係ないです。
ワニとしては小型だけど(3~3,5mぐらい)非常に凶暴で2m近く飛び跳ねて襲い掛かって来る事もあるそうです。

ホウシャガメ 最も美しい亀と言われる。この甲羅の模様は切り絵師泣かせで、どう表現したらよいか迷った。デザインしたのは、だいぶ前なんですけどね。
マダガスカル島原産。ワイントン条約で輸出入が規制されている事も相まって、陸ガメマニアにとっては、その名前を聞いただけで恍惚の状態になるぐらい人気のある亀なんだそうだ。そんなに!?

ボールニシキヘビ ボールパイソンとも呼ばれる。敵に襲われるとボールのように丸くなる習性がある。無毒で大人しい蛇ですが、餌と間違えて手を咬まれた人も居るそうなので買う時には注意しましょう。って言うか、無毒と分かってても実際にヘビなんかに咬まれたら恐怖でショック死するかも・・・。

下段左から

トッケイヤモリ 東南アジアに生息するヤモリの最大種。全長30cm。ヤモリは英語でゲッコーですが、本種の学名はゲッコー・ゲッコーと言います。正にヤモリの中のヤモリ。ペットとして輸入されてるけど、あまり他人に慣れないみたい。

ムカシトカゲ 手塚治虫の漫画「三つ目が通る」に出て来たなあ。第3の目を持ってるんだって。生まれた直後は頭頂部に透明なウロコで覆われた目が確認出来るけど、成長するに連れてウロコが黒くなって第3の目は見えなくなる。
ニュージーランドの一部に生息する、古い時代の形質を残したトカゲです。非常に希少。

アオジタトカゲ 体が太いからツチノコと誤認されたって説がある。インドネシアやオーストラリアが原産で、日本には1970年代から輸入されているので、明治時代から噂が流れたツチノコの正体であるはずがない!
敵に襲われると青い舌を見せて威嚇するんだそうだ。そりゃ、びっくりするわな。青い舌・・・。

スッポン 超高級食材ですよ!!鍋や雑炊は超美味です。
食いついたら放さないけど、その場合は水に入れると泳いで逃げて行きます。・・・あ、逃がしちゃダメなのか。

まだ作ってないメジャーな爬虫類と言うと、ガラガラヘビ、ウミイグアナ、アカウミガメあたりかな。

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