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2014年12月27日 (土)

図鑑シリーズ、両生類

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何とか両生類も12点達成。500点作ったけど、両生類は全部で27点しかないんだよな。ちなみに一番多いのは哺乳類で157点。次いで昆虫類76点、鳥類72点、魚類70点、その他52点、爬虫類46点でした。やっぱり少ないねえ。1000点に向けて、もう少し充実させなきゃ。

上段左から

クロサンショウウオ 日本産。だいたい岐阜、長野辺りから北に生息する。 でも大して黒くないんだよな。両生類全般に言えるけど、環境破壊によって生息数が激減しているそうだ。

カジカガエル 日本産。北海道には居ない。「カジカ」とは漢字で書くと「河鹿」となる。鹿のように美声で鳴くから、この名前が付いた。色は地味なので、岩の上に居たりすると保護色になって見つけにくい。

ミナミクシイモリ バルカン半島からイラン北部辺りに生息する。別名をトルコクシイモリ。繁殖期になるとオスの背中にヒレ状の突起が出来る。こういうのをクシイモリと言います。青とオレンジの色が美しいね。

グレーターサイレン アメリカ合衆国からメキシコに分布する。サイレンの中では最大種で、全長50~100cm弱。後ろ足が無いけど、水中生活に特化してるので必要無いのでしょうな。「あんなの飾りです。」
水が干上がっても粘膜で体を覆って乾燥を防ぎ雨が降るまで何週間も待つという、なかなか逞しい生き物ですね。ちょっと応援したくなった。

中段左から

ウシガエル 田舎で夜に「グモー」と鳴き声を聞いた事がある。けっこう大きな声だったな。アメリカ、ヨーロッパ、アジアと広範囲に分布してます。所謂、食用ガエルなので、皮をむいて後ろ足だけになった状態で売られています。フィレンツェでもコープの魚屋で売ってますよ。

マダライモリ スペイン北部とフランス南西部に生息。黄緑色の地に黒い斑点、背中にオレンジと黒の筋があるという、イモリとしては珍しい配色。クシイモリの一種なので、繁殖期には背中のヒレが大きくなる。

トウキョウサンショウウオ 関東地方に生息するサンショウウオ。似たような日本産のサンショウウオは非常に多く、トウホク、ハコネ、エゾ、オオイタ、ツシマ、ヒダ・・・ほとんど各地に居るような気がする。もはや「ご当地サンショウウオ」である。そしてパッと見、どれも同じに見える。動物園や水族館で撮った写真を整理するのが大変である。

ツチガエル いわゆるイボガエルね。背中にイボがあるから。「この、イボガエル!!」って子供の喧嘩で出て来そうな言葉だけど、水辺から離れない事から松尾芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」の句に出て来るカエルは本種ではないかと言われています。
あら。言われてみると、風流な雰囲気が漂っている気がして来たぞ。

下段左から

マダラヤドクガエル 南米の熱帯雨林に生息する。先住民がこのカエルから毒を取って矢に塗って狩りをしたそうです。飼育下では毒が消える。これは食餌から毒素を得ている為だそうな。色は非常にカラフルで、他にも黄色や赤色、青色がありますが、どれを見ても一目で毒ガエルと分かる。

 イベリアトゲイモリ 危険を感じると皮膚から尖った肋骨を突き破って攻撃する。だからトゲイモリ。・・・何も、自分の身を傷つけるような事をしなくても。イモリは再生力が強いので、腕一本失っても、同じ形に生えてくるそうです。って言うか、この攻撃方法はジョジョの奇妙な冒険のサンタナと同じだな。「露骨な肋骨」って。

ベルツノガエル 南米の草原地帯に生息する。緑をベースに色や模様のバリエーションが多いので、ペットとして人気があります。目の上が尖ってて角が生えてるように見えるけど、この角で攻撃は出来そうにないなあ。頭と体の区別が付いてないけど、骨格はどうなってるんだろう?

ミナミイボイモリ 中国雲南省に生息する。体の両脇にイボが並んでいます。「ミナミ」と言うからには「キタ」「ヒガシ」「ニシ」もあるのか?って感じですけど、ミナミだけでした。普通のイボイモリは体色が黒い。イボイモリには他にも種類があるけど、本種が一番黄色い部分が多いかな。なかなか可愛い。

以上、両生類でした。これから作る予定はトマトガエル、ニホンヒキガエル、チュウゴクサンショウウオあたりでしょうか・・・。

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