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2014年8月31日 (日)

イタリア行って来ます!!

Firenze038a


明日から1か月間、イタリアに行って来ます。一年半ぶりですね。秋にイタリアに行くのは、住んでた時以来だから12年ぶり。・・・引き上げてから、そんなになるのか。私のイタリア語能力も年々下がってるんだよね。なるべく多くのイタリア人と喋って取り戻さなきゃ。

この季節しか楽しめないような経験と取材が出来ると良いのですが・・・。

今年の予定はウンブリア州、マルケ州、リグーリア州の予定です。
ウンブリアは昨年に続き2回目。ワイン祭りがモンテファルコという所であるので、取材に行くつもり。(あくまでも取材目的です。そんなに酒、強くないしね。)良い取材が出来るかもと思うとワクワクする。

気合入れて行って来ます!!

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2014年8月29日 (金)

レオナルド・ブジェッリさん、完成!!

9月1日からイタリアに行くので、何とかその前に間に合わせました!
シャツ職人、レオナルド・ブジェッリさんです。サイズは40×40cm。

Img_00171

生地の部分はマスキングしてアクリル絵の具を吹き付けました。

型紙を置いて生地に線を入れる直前の瞬間ですね。ブジェッリさん、笑ってるように見えますが、実際に笑っています。

「いや、そりゃそうだよ。仕事も楽しくやらなきゃ。」

との事でした。良いですねえ。サラッと、こういう台詞。心に余裕は持たなきゃいけませんな。
この方と話してると色々刺激になります。似たような事を私も考えているのですが、スケールの大きさでまだまだブジェッリさんには敵わんなと思います。

まあ、そういう人と同じ時と場所を過ごせるというのは人生の幸せですね。だから私は職人シリーズが好きなのだ。

さて、もうじきイタリア行き。一年半ぶりですよ。荷造りを始めますかね!!

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2014年8月28日 (木)

タイ・ユア・タイ

お盆過ぎましたけど、まだまだ暑いですね。と言うよりも蒸し暑い。今年は愛知県はロクに雨の降らない梅雨でしたが、今頃になって梅雨が戻って来たようです。

さて、お盆中にいただいたお仕事。納品したので公開です。

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フィレンツェの紳士用品の名店、タイ・ユア・タイさんの外観です。サイズは20×15cm。

タイ・ユア・タイさんは東京と大阪にもお店を出しています。私の数多くの友人・知人も取引をしています。

切り絵にしたのはフィレンツェの本店ですが、現在は移転されたそうです。最初のお店なので、ルーツですね。古き良きイタリアを思わせて良い雰囲気です。

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2014年8月10日 (日)

レオナルド・ブジェッリを斬る!!

シャツ職人のレオナルド・ブジェッリ大先生の切り絵、40×40cmの制作が続いています。

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下絵終了の時点です。鉛筆の線の上からジェッソでなぞって下絵を仕上げる。鉛筆描きの時点では小顔で足が長過ぎたので、修正しました。バランス的に、こっちの方が良いね。

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デザインナイフで下絵の白い部分を切って行きます。時々、元になった写真も見ています。下絵の段階では気が付かなかった物があったり、付け加える方が絵として効果的な線もあるので。

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全て切り終えました。ブジェッリさんの上着の格子模様、腕の部分が細か過ぎたので、一つ上の写真を撮った直後に修正。・・・見ても修正したかどうか分からないけどね。

Img_7731

切り口が白くてみっともないので、アクリル絵の具のジェットブラックをエアブラシで塗りつぶした。これで黒い紙を切ったのと同じ状態になりました。エアブラシを使った直後は、絵の具の水分を吸って細い線がゆがんだりしますが、1時間ほどほっておくと元に戻る。更にアクリル板を乗せて、更に画集とか百科事典とか重たい本を重しにして1日に乾燥させます。完全にゆがみが消えて平らな紙になる。

今日はここまで。

Img_7732

乾燥中は何も出来ないので、図鑑シリーズの下絵をやる。各9×9cm。鉛筆描きの段階。この後の作業も大きい作品と同じ手順です。

明日からブジェッリさんの切り絵に戻るので、図鑑シリーズは鉛筆描きの段階のままにしておきます。さあ、今日は寝るまでに後何点描けるかな?

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2014年8月 4日 (月)

レオナルド・ブジェッリ始動!!

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職人シリーズの新作に取り掛かっております。シャツのレオナルド・ブジェッリさん。サイズは40×40cm。

鉛筆での描き込みが終わったので、これからジェッソを筆でなぞって下絵を仕上げて行く。

前作があまりにアレだったので、非常にシンプルに感じてしまうけど、ここまでまとめるのが大変でした。「ああでもない、こうでもない・・・。」といじったりする作業は楽しいけどね。

レオナルド・ブジェッリさんの切り絵は11年前にも作ってます。

008_leonardo_bugerri_2

サイズは35×65cm。「工房」と言うよりも、まさに「アトリエ」って感じで、物が置いてないんですね。切り絵にしにくかったので、ウインドウと生地が置かれている箪笥を左右に置いて、間にブジェッリさんの好きなグスタフ・クリムトの「ベートーベン・フリーズ」を描き込みました。この複製画が当時のアトリエの壁にかかってたんです。

いつもの私の作品とはちょっと違うのですが、その後もブジェッリさんとの付き合いは続いてて、色々話を聞いてみると、この作品って彼の世界観を良く表してたそうで、気に入ってたんだって。

とは言うものの、髪型が変わっちゃったせいで今とは別人に見えちゃうんだよなあ。

Bugerri

左が11年前で右が昨年。今の方が感じ良いなあ。長髪だった頃は「おそ松くん」のイヤミに見えてしまって・・・。(こう感じた人は私だけじゃなかったらしい。)

と言うわけなので、第2作目を作る事にしたのです。じっくり下絵を練ったので、全体のイメージもほぼ固まってます。昨年のイタリア滞在では色々意見交換もして、11年前よりも彼の人間性を分かって来てるしね。(これ重要)

気合入れて行きますか!!



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