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2012年4月20日 (金)

ボローニャを喰らう!!!

昨年から「イタリアの食文化シリーズ」の切り絵も作ってるので、美食の町として知られるボローニャは風景の取材もだけど、食べ物関係で絵になるものがあれば取材しなきゃって事で、市場にも行って来ました。

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ウーゴ・バッシ市場です。野菜・果物屋、肉屋、魚屋、お惣菜屋さんが体育館みたいな建物の中に入ってます。

ここも良かったんですけど、偶々今回の滞在で私より先にボローニャを旅行してた、大阪の藤田夫妻(この方たちは大阪でアッラ・パーチェというレストランをやってます。)が「ボローニャで魚屋通りを見つけた!」と教えてもらってたので、そちらにも行ってみました。

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これが魚屋通り。マッジョーレ広場の直ぐ近くでした。・・・って、実は10年以上前にここからの風景を切り絵にしてたんでした。まあ、あの頃は滅茶苦茶に歩き回って、絵になる場所があれば写真を撮ってスケッチして切り絵にしてたので、今回自分がどこを切り絵にしたのかわかりました。

ともあれ、改めて歩いてみました。魚屋通りとあるけど、魚屋だけでなく八百屋やお惣菜屋、花屋なんかもあるので、見ていてすごく楽しい。

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八百屋さんがズラッと並んでます。う~ん・・・ウーゴ・バッシ市場よりも、こちらの方が絵になりそうだなあ。

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こちらは魚屋さん。別の店ではちょっとした魚料理を出してました。店のカウンターで立ち食い。ちょっと食べて見たかったけど、やっぱり昼食ぐらいちゃんとしたレストランで食べたかったので、地球の歩き方に載ってたレオニダというレストランに入りました。

プリモ(第一の皿、パスタやリゾットなど)とセコンド(第2の皿、肉や魚料理)とデザートを頼みました。プリモの前にアンティパスト(前菜)、セコンドにコントルノ(付け合せ)も注文出来ますけど、ちょっと食べきれないかなって事で断念。この日の夜は友達にご飯を作ってもらう予定だったんです。

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ともあれ、ボローニャの名物料理です。プリモはトルテッリーニという指輪のような形のパスタ。中にハムなどの詰め物がしてあります。これはコンソメスープの具になった料理。

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セコンドはコトレッタ・アッラ・ボロネーゼ。仔牛のカツレツの上に生ハムが置かれてて、溶かしたパルメザンチーズがかかってます。美味しいんだけど、見た目がちょっと寂しいかな。コントルノも頼むんだったと後悔しました。あと、水だけで食事してたけど、やっぱりワインは飲みたくなりましたね。あまり強くないので昼間からお酒を飲むと、やる気を無くして昼寝でもしたくなっちゃうので、我慢しましたが・・・。

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デザートはパチューゴのジェラート。パチューゴって何かと思って調べてみましたが、ようするに色々滅茶苦茶にミックスしたって意味らしいです。何のジェラートか覚えてないけど、かなり美味でした。

・・・どうも食べ足りないですねえ。この日に食べた料理は美味しかったけど、こんなもんじゃなくて・・・やっぱりボローニャに泊まり込んで、もう明日は考えないぐらいの気合いで食べるぐらいでないと味覚に刻まれない気がしました。まあ、今回はイントロダクションって感じだったので、これはこれで良いかな。次に機会があれば、じっくりと腰を据えて食べようと思います。

以上、ボローニャでした。

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