« 図鑑シリーズ、完成 | トップページ | 哺乳類、その2 »

2012年1月17日 (火)

哺乳類、その1

2_3

図鑑シリーズの新作、まずは哺乳類からです。

上段、左から

アルパカ 南アメリカのラクダに近い動物。毛を利用する為に品種改良されたんだと。ミクシィのコミュで「動物・ペット」で検索するとかなり上位にランクされていて、3万人も参加されてる人がいました。えらい、人気あるなあ・・・。白以外は染色しにくいので、飼育される事が少なく、絶滅を懸念されてるらしいです。白以外も可愛いのに。

ブルドッグ ブルドックソースというウスターソースがありますが、あれは発売された時(1905年)にブルドックが流行ってたんだと。しゃくれた顎が愛嬌があって良いですねえ。  

センザンコウ 体毛が角質状に変化した鱗に覆われている。鱗の縁は刃物のように鋭くなっているので、尻尾を振り回して闘う事も出来る。・・・何かアンキロサウルスっていう恐竜みたいですよね。とても哺乳類とは思えぬ。

アラビアオリックス ウシ科の動物で、名前の通りアラブ諸国に生息する。プロ野球の阪急ブレーブスを買収した方は証券会社ですが、2004年に近鉄バファローズと合併したのでオリックス・バファローズになった。どちらもウシ科の動物で何が何だか・・・。

中段、左から

マレーバク 中国から日本に伝わった幻獣で獏(ばく)というのがありますが、これは悪夢を食べてくれる良い妖怪なんだそうです。この幻獣の形態が現実に存在するこの動物に似ているので、そのまま名前を付けられたそうだ。

クズリ 体長は65cm~1mぐらいと小柄だが、自分よりも大きい羊や鹿などに襲い掛かる事もある。超獰猛な肉食獣。クズリって名前は鼻をすすってるみたいで情けない響きだけど、英語ではウルヴァリンと言う。おおっ!X-メンの登場人物ではないか。格好良いぞ!

ピューマ ク―ガ―、アメリカライオンとも言う。ドイツのスポーツメーカーでプーマってのがありますな。この動物に由来するそうですが、あの有名なロゴマークはチーターだって。まあ確かにチーターの方がピューマよりはスリムな感じだけどさ・・・。

マンガリッツァ 豚好きの友人のリクエストで作りました。ハンガリー産の豚です。全身に毛が生えてて、ほとんど羊と見紛うぐらい。なんだか宮崎駿さんがデッサンしたみたい。ハンガリーの国宝と言うぐらいだから、やっぱりパプリカで煮たりするんですかな。一度、食べてみたいものです。

下段、左から

オットセイ 顔だけ見ると犬みたいなんだけどね。体つきは全然別物。いかにも水中生活に適応した感じです。オットセイというのは元々は中国語で、この動物のペニスの部分の事。精力剤として利用されてたからなんだけど、日本ではこの部分の名前が、そのまま動物の名前になった。

フェレット だいぶ前からマイミクさんにリクエストされてたんだった。ヨーロッパのイタチを家畜化した動物。人にもよく懐くし鳴き声も小さいのでペットに向いた部分もあるけど、避妊、去勢、肛門腺除去の手術などクリアしなきゃいけない問題も多いそうで、決して飼い易い動物ではないとの事でした。

シマスカンク 危険を感ずると悪臭を放つ。ガス状の所謂「おなら」ではなくて分泌液だそうだ。衣服などに着くと、二度と取れないので捨てるしかない。・・・とお正月に放送してた「ダーウィンが来た」でやってましたな。はるな愛が悪臭の餌食になって、凄い声でもだえ苦しんでた。

シャム猫 猫の中でも特徴的な種類。タイ王国原産で、その昔は王室のみが飼う事を許されたという高貴な猫。これまで、あまり猫は切り絵にして来なかったんだけどね。この猫は特徴的なので・・・。

|

« 図鑑シリーズ、完成 | トップページ | 哺乳類、その2 »

コメント

楽しいですねえ、解説付きで観るとまた。
続きを楽しみに待ってます。

動物は、自分でも作るために調べることがけっこうあるんですが、形とか模様とか、自分の思っている「それらしさ」と違う場合がけっこうあったりして、おもしろいです。ちなみにピューマってかなりボリュームある身体つきなんだなあって図鑑見て思いましたもん。ある意味マッチョで私好み。“豹柄”をやるつもりが、いろいろ見てみると“ジャガー柄”のほうがぴったりくるイメージだったりとか。

投稿: mari | 2012年1月17日 (火) 18時08分

mariさん、ありがとうございます。
調べて行くと、けっこう面白いですね。ネットでも知りたい情報は簡単に手に入るんだけど、どうも本で見る方が頭に入るみたいです。図鑑好きなので、ついつい引き込まれてしまって、時間の経つのを忘れる事もしばしば・・・。
マニアックな知識を得ると嬉しくなっちゃったりします。で、前に作ったので新事実が発覚したので、それは新作を一通り紹介してから書きますので。

ブルドック、貴寛君がしゃくれてたのが気になってたので、私も作りたくなったのです。

投稿: 俊寛 | 2012年1月17日 (火) 19時14分

お知らせメール有難うございました。

さすがですね!素晴らしいです(゚▽゚*)。
写真で見たまんまです。色使いもすごくいいですね!
豚ちゃんの背景にある風景も
豚ちゃんとすごくマッチしていますね。

他の動物もすごくかわいいですね。
アルパカに白以外もあるんですね(*゚▽゚)ノ
切り絵もさることながら解説も素晴らしいです。
続きを拝見するのがとても楽しみです。

投稿: はっとり | 2012年1月18日 (水) 01時09分

はっとりさん、お気に召しましようで良かったです。どうやって、こんなマニアックな豚の存在を知ったんでしょうか?豚専門の雑誌でもあるのでしょうか・・・。

考えてみたら、一度だけハンガリーは旅行した事があります。この豚は見なかったけど、料理本を買って来ているので後で調べてみよう。

解説文、無理矢理付けてるのもあるんですけどね。文章を褒められるのは作品以上に嬉しかったりします。

投稿: 俊寛 | 2012年1月18日 (水) 01時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 図鑑シリーズ、完成 | トップページ | 哺乳類、その2 »