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2011年3月20日 (日)

キャンティ

トスカーナの風景シリーズの続き。今回はキャンティ地方の切り絵を公開します。

キャンティはフィレンツェの南からシエナの北までの9つの市をふくむ地域です。美味しいワインが生産されるので有名ですが、手つかずの自然も多く残っているので、キャンプやハイキングをする事も出来ます。

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キャンティ地方の中でもアクセスに便利で一番大きいのがグレーヴェ・イン・キャンティですね。画像はグレーヴェの町の中心、G・マッテオッティ広場の切り絵。サイズは15×20cm。

三角形の広場で奥には教会があります。(町の一番重要な教会をドゥオーモと呼ぶが、ここまで小さいのでもドゥオーモと呼んでも良いのでしょうか・・・。)

手前に見える銅像はグレーヴェ出身の探検家、ジョバンニ・ダ・ヴェラッツァーノ。アメリカ東海岸を発見した人物だそうです。・・・不勉強なので知りませんでした。昨年のイタリア滞在で取材に行った時に、銅像の説明書きを読んで初めて知りました。

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こちらはマッテオッティ広場で見かけた風景。サイズは15×20cm。古い町中に新しいオートバイの組み合わせが面白い。・・・って、実はこの風景で過去にも作品にしてるんです。

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2001年制作。サイズは30×40cmです。すごくお気に入りのモチーフなので、昨年トスカーナをテーマに何点か作る事になったので再び作りました。前の作品ではアレンジして、広場の奥の教会が見えるようにデザインしてありますが、新作の方は実際の風景に忠実に作ってあります。

私の風景画、「グレーヴェ・イン・キャンティの風景、G・マッテオッティ広場」とか「フィレンツェの風景、ヴェッキオ橋」とか「ローマの風景、聖天使城」なんて具合に、そのものスバリのタイトルを付けてますけど、この作品に関しては「La domenica ラ・ドメニカ」というタイトルを付けてます。日曜日って意味ですね。

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こちらはラッダ・イン・キャンティの風景。サイズは15×15cm。町の入口ですね。入口の両脇だけ古い時代の城壁が残っている。キャンプ場も近くにあるので、夏のバカンスのシーズンは賑やかです。

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ラッダ・イン・キャンティのサン・ニッコロ教会です。サイズは15×10cm。ラッダに行ったのは真夏でした。左下に見える獅子の頭から水が出るので、ここで顔を洗ったっけ。暑い日だったからねえ・・・。その後、右にあるベンチに腰かけて持参のお弁当を食べたり・・・。

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