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2009年7月31日 (金)

新作完成。

049_2 アレッツォの骨董市の風景、70×110cmが完成しました。何とか7月中に終わらせる事が出来ました。クリックすれば大きいサイズで見れます。

この作品を見た人が幸せな気分になれれば嬉しいです。

かなり疲れたけど、本気度120%出し切ったって感じなので私は満足です。完全燃焼して、もう何も思い残す事は無い。・・・って、もうちょっと時間が経てばもっと複雑で大きいサイズの作品をやる気になるんだろうけどね。そもそも風景の切り絵としては初めて取り組んだサイズだけど、職人シリーズではもっと大きいサイズでも制作してるわけだし。完成した瞬間に次を目指さなきゃ。

と言う訳で、次の風景画のテーマも既に決まってるんですが、いつ制作できるのかわからない。展示会のスケジュールとの兼ね合いも考えると、他にも作らなきゃいけない作品がいっぱいあるのです。

で、2ヵ月後には東京での個展です。放置していた小さい風景の作品が多数あるので、来月はこれらを再開します。

前に小さい作品をやってた時に欲求不満がたまってしまったので、一時中止して大きい作品に取り掛かったんです。フィレンツェのシニョーリア広場、アレッツォの骨董市と、2つ大きいのを全力でやったので、スッキリしました。これでこころおきなく小さい作品をやれます。

小さい作品でも多数仕上げるとなると大変なんですけどね。

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2009年7月29日 (水)

あと少し!

046 壁を貼り終えました。やっぱり2日かかっちゃったな。まあいかに集中力が上がってるからって、ある程度の時間がかかるのは仕方ないか。学校訪問で半日は制作を休んでるしね。

石積みを作るのは好きなので、思う存分にやれて楽しかったですよ。(最早やけくそだな。)

ともあれこれで全ての建物も終了。あとは地面と空のみ。いよいよラストバトルですね。面積が多い部分だから、微妙な色の違いで作品の雰囲気も変っちゃうから慎重に行こう。

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2009年7月28日 (火)

久々の母校。

先日の記事で書きましたが、中京大学の学内のギャラリーで来年の秋に個展をやる事になりました。今日は打ち合わせを兼ねて会場の下見に行って来ました。卒業以来、久しぶりの我が母校です。

卒業して何年か後に大幅に校舎を建て増し・改築しているので、私が通っていた頃とは別の学校になってるだろうなと思ってましたが、結構昔の面影もそのまま残ってました。個展をやる予定のギャラリーなんかは、昔の掲示板があったあたりで、変ってる部分もあるんだけど、近くの教室や喫茶店なんかはまだあったりして学生で賑わってる・・・。どうも感慨深いものがありましたね。時が経っている事を忘れてしまいそうでした。

先輩とも久々に会って来ました。16年ぶりの再会でしたね。学校の為に頑張っておられるみたいで、大学の評価も上がってるんだそうです。嬉しいもんですね。経済学部の尾案不レットをもらったので、帰りの電車の中で見ましたけど、どういった理念で学部を運営したるのかよく理解出来ました。(・・・って、今更遅いよなあ。在学当時に理解しておくべき事なのに!)

母校での個展って大変名誉な事ですし、経済学とは違う道を選んだからこそ、しけた個展などしては申し訳ないので、気合の入った良い展示会にしようと思いました。来年も忙しくなりそうです。

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2009年7月27日 (月)

最後の建物。

043_2 いよいよ完成に近づいて来ました。あと残った建物はこの3つです。真ん中と左の建物は同じ色の壁で、右は微妙に赤い色の壁なんで、壁は最後にまとめて貼るって事で、まずは壁以外の部分を仕上げました。

ここまで来るのが長かったなあと、気を抜きそうになりますが、早く完成すればそれだけ早く次の作品に取り掛かれるので、気を抜かずに頑張ります。

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2009年7月26日 (日)

どんどん調子は良くなってます。

039 ここんとこ、集中力が上がって来てるので、サクサク進んでます。何かが自分の中に降りて来た感じ。今までも調子は良かったんですけどね。何かちょっと違って来てる。「気が付いたら仕事が終ってました。」みたいな感じですね。

しかし、紙を切って色を付けて貼って・・・私の人生はこれだけで過ぎて行くわけだが・・・まあ、楽しいから良いか。

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2009年7月24日 (金)

調子良く進んでます。

037 一番左の柱廊を仕上げてから、正面の建物群を貼ってます。左から徐々に中央に向けて仕上げて行く。

集中力が上がって来たので、けっこう早いペースで進んでます。

しかし、こういう時って他の事が手につかなくなるな。最近気が付いたんだけど、日が暮れた後、今日の天気が何だったか思い出せない事がある・・・。

いや、別に地下室で作業してるわけじゃなくて、ちゃんと窓はあるんだけどね。制作に必要な物しか見てないみたいで、外を見た覚えが無い。んー、なんか不健康かな?一応、ジムには週4回行ってるんですがね。(さぼる事も多いけど。)だからジムに行く日の天気は認識してるんだけど、ジムの無い日は外に出ないからな。

そういえば、先日の皆既日蝕ですが、疲れ果てて昼寝してる時に見えたそうですね。愛知県は曇ってたんだけど、丁度その時間に雲の切れ目から見えたんだそうで。薄く雲がかかってたおかげで、肉眼でも見えたんだそうです。

せっかくのチャンスを勿体ないと思われそうですが、8年ぐらい前にフィレンツェに住んでた時に見てるんですよね。あの時も80%ぐらい太陽が欠けたんで、今回の日本で見られた日蝕と同じぐらいかな。だから今回は見逃したけど、そんなに悔しくはないです。

まあ「空も見ない。」っていうと何か悲しい人に思われそうなんで、たまには休憩の時に空を眺めよう。休憩時間にメールのチェックだけってのも、それこそ悲しいしな。一昨年建ったマンションのせいで見晴らしが悪いけど・・・。

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2009年7月22日 (水)

最近あった良い話。

・・・まあ、人生そんなに良い出来事ばかりあるわけもなし。最近は私を激怒させた出来事もあったりしたのですが、それをブログに書いても仕方ないので、とりあえず良い出来事だけをば。

まず私の母校である中京大学から「学内の画廊で個展をやらないか?」という話が来ました。中京大学っていうとスポーツで有名なんですが(フィギュアスケートの浅田真央ちゃんとか安藤美姫さんとか室伏兄妹とかが在籍してます。)文化面でも力を入れるようになったようで、かなり評判の良い画廊を運営してます。この話を持って来てくれたのは、在学中に勉強を教えてもらってた先輩で現在は副理事をやってる人です。

えー・・・私は中京大学の経済学部を出てるんですねえ。それなのに経済とは全く関係無い人生を送っているので、不肖の後輩といったとこですね。先輩に対して申し訳ない!

で、この先輩とはミクシィで再会しましてね。以後、メールのやりとりはしてたんですが、忙しい方なので、なかなか私の個展に見に来てくれることもなく、ここ数年はDMだけ送ってるようなかんじだったんですけどね。

でもずっと気に留めててくれたみたいですね。最近の活動を報告したら喜んでくれました。話がまとまれば来年の秋の予定です。来年は合同展が名古屋で2回行なう予定なんですけどね。宣布の提示してくれた期間が上手い具合に合同展と重ならないので「考えてみれば自分ひとりでやる個展が無いよなあ・・・。」と思ってたんで、丁度良いですね。母校で個展ってのも、故郷に錦を飾るようで気分良いし。

もう一つ良い話。やっぱりミクシィで再会したフィレンツェに住んでた頃の友達から「私の切り絵を着物の帯に出来ないか?」という話が来ました。この友達は彫金家で現在は東京在住。全国のデパートを巡回している実力のある人なんですが、元々は着物関係の勉強をしてたんで、以前から私の切り絵を着物の帯に使いたいなあと思ってたんだそうです。

で、友達が帯のデザインに合わせて帯止めを彫金で作ってセットでデパートで限定販売するって事で。

実に良いですねえ、こういうの!私の切り絵って他の業種と組合す事が出来ないと思ってたんです。でも誰かと協力して新しい物が出来るって、自分の作品の可能性が広がって行きそうです。

まあ、まだ話は始まったばかりなんで、途中で立ち消えって事もあるでしょうけど、こういう話が出るだけで嬉しいな。

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2009年7月19日 (日)

はぁ楽しい・・・。(半ばやけくそ)

050 体調があまり良くないせいか、制作が遅れ気味です。広場の建物をやってますが、左側を仕上げました。もう1日ぐらい早く出来るはずだったんだけどなあ。まあ、石積みはおろか、瓦屋根なんかも一つずつ貼ってるから時間はかかるんだけど・・・。

ちなみに小さいパーツだと直径1mm程度かな。これぐらい小さくするとグラデーションも入らないんですが、微妙に異なる色になるんで、貼り終わると光が反射してるようで奇麗に見える。

建物の石積みとかをやるのは好きなんですけどね。

と、こう言うと変な目で見られる事が多い。実は時々うんざりすることもあるのです。「何もここまでやらなくても良いだろうに・・・。」しかし今更このスタイルを変えるわけにはいかない。ならば堂々と「好きだ!」と叫ぼうではないか!(やけくそのような気がするな。)

欄干に向き合って座ってるカップルがいるけど、この2人も何か食べてますね。男の人はフォカッチャっぽいな。フォカッチャってピザの生地みたいなパンです。女の人は何を食べてるのか手の甲に隠れて見えないけど、左手で三つ折にした紙を持ってるから、多分生ハムかな。絵に描こうと思うと、他人が何を食ってるのか気になる。

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2009年7月17日 (金)

暑中見舞い申し上げます。

Serie_di_encicropedia_di_fiori008_2 えー・・・風邪を引いたみたいです。昨夜、寝る前に一杯飲んで裸で寝たのがまずかったかな。起きたら天気悪かったので寒かったし。なんか、フィレンツェモザイク職人のyossyさんと同じ事を書いてるな。まあ、あの方が酔って裸で寝たとは思わないけど。

画像は気分転換に作った朝顔。サイズは9×9cm。線だけの段階だと、ちょっとどうかと思いましたが、色を付けたらけっこう良い感じに見えるなあ。色を青に変えても良さそうだ。

いよいよ夏本番ですが、油断すると風邪を引くこともあるので気を付けてお過ごし下さい。

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2009年7月15日 (水)

ある告白。

実は最近・・・晩酌をやってます。仕事上、一滴でも酒を飲んだら集中出来なくなるので、晩御飯の時なんかは飲まないのですが、寝る前に飲むようになってしまって。

とは言え、制作に没頭している時は流石に飲んでる時間も惜しいので寝る寸前まで制作をしてるから飲みません。だからこの2週間ぐらいは飲んでなかったんですが、今日は久々にノルマがいつもより早めに終ったので飲んでます。

思えば若い頃は、独りで酒を飲んで何が面白いのだと思ってましたが、何か、その・・・理屈じゃなくて体が酒を求めているような・・・。大丈夫なのか、俺?

寝る前に酒を飲むと酒量が上がるという話を聞きました。私の場合、晩酌と言っても缶ビール1本だけですけどね。だから酒量が上がってるかどうか、どうもよくわからないんだけど・・・アル中になり始めてたらどうしよう?

ビールだと中ジョッキ2本、ワインだと1/2本が気持ち良く飲める量ですね。それ以上飲むと頭が痛くなる。(そうなると唸りながら寝るんだけど、起きたらさっぱりしている。二日酔いになった事はないです。)この前、友達と飲んだのは5月中旬だったな。晩酌を始めたのはそれ以降だから酒量は変化しただろうか・・・。

まあ、仮に酒量が上がったとしても、ほろ酔い加減で止めときたいものだ。あまり醜く酔っ払うのもな。

私がフィレンツェから日本に引き上げる直前の話だけど、クリスマス会で酔っ払って私にからんだ友達のS君に回し蹴りを喰らわせた事があったっけ。2時間以上からみっぱなしだったので、いい加減うんざりして最終的に我慢の限界を超えたんです。S君は楽しく話しをしているつもりだったらしいけど、酔っ払うと理性が飛ぶんですなあ。私が怒ってる事に気が付かなかったみたいで、言葉で注意しても無駄でした。翌日S君は「俊寛に蹴られた・・・。」としょんぼりして靴を作ってたんだそうだ。2日後に私はフィレンツェから引き上げたんですが、彼も一時帰国で同じ飛行機だったので一緒に帰った。

「じゃあ、みんな、また会おうね!」

と言って回し蹴りを喰らわせた彼と仲良くタクシーに乗り込んで空港に向ったので、見送りに来た友人達(事態の経緯を知ってる)は不審に思ったらしい。

「俊寛はSに怒ってたんじゃなかったっけ?一緒に帰ったけど、あの二人どうなるんだ?」

なんて感じで。フィレンツェからフランクフルト経由で成田だったので、「僕はフランクフルトで乗り換えの時間にソーセージをつまみにビールを飲むけど、君はオレンジジュースを飲みたまえ。」と飛行機の中でいびった。まあ、結局は2人でビールを飲んで時間を潰したんですけどね。

そういえばS君もその後、日本に引き上げて来て靴職人として工房を開いて頑張ってたけど、王貞治さんから注文を貰ったんだそうだ。今日は友達の成功に祝杯を挙げたって事にしておこうかな。

ともあれ酒はほどほどにしておこう。

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2009年7月14日 (火)

半分まで終り。

049 アレッツオの骨董市の風景、続行中です。ようやく市場に出ている品物と人が全て終了。地面は一番最後に貼るので、この後は建物を仕上げます。

この時点でだいたい半分ですね。ここまで来るのが長かったなあ。しかし、あとどのぐらいかかるだろうう・・・。今月中に終ると良いんだけどな。

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2009年7月10日 (金)

日帰りバカンス!!

ずっと休み無しで制作してたんで、一日ぐらい休んでもバチは当たるまい、という事で日帰りで東京に行って来ました。本当は世間並みに週末に休もうかと思ったけどね。平日の方が混まなくて良いし。

で、前にこのブログで紹介した、フィレンツェ在住の古川未央子さんの陶器と磁器の個展に行って来ました。Mioko_omote DMの画像からでも、その素晴らしさはわかるんだけど、本物は凄かったです。正確なデッサン力と緻密な筆使いに繊細な色彩感覚、加えて半端じゃない仕事量。

作者の古川さんにも会えたので、色々と技術的な事も含めて説明をしてもらったので、改めて技術の高さと仕事に対する見識、積み重ねられた努力について感服いたしました。

古川さんもすごく淑やかで謙虚な方なので、とても良い時間を過ごしました。共通の友達も多いので、彼らの近況も聞けて嬉しかったし。

午後からは横浜に移動しまして、「海のエジプト展」を見て来ました。最近TBSの「世界不思議発見」を見てたらエジプトのアレキサンドリア付近の海中で遺跡が発見されて、引き上げた財宝を展示するという話をやっていたので、これは是非見に行かなくてはなと。

前に南イタリアのブリンディシに旅行した時に、博物館で海中から引き上げられたブロンズ像の展示を見た事があるんだけど、私はああいうのが好きなんです。人知れず海中に千年も沈んでいた間、この像は何を見て来たのか・・・。ブリンディシの博物館ではそのブロンズ像が引き上げられて、修復している時の写真が展示されてたんだけど(これがいい加減な展示でさ。画用紙の上に両面テープか何かで写真が貼ってあった。説明文もマジックで書いてあったし。ちゃんとパネルにすれば良いのにと思った。)そちらも好きですね。海中から何千という破片を拾って来て、パズルのように組み上げて行く・・・。気の遠くなるような作業ですが、これこそ本当の宝探しですよ。

と言うわけで、「海中から像」っていうのに弱いのです。エジプトも最初に海外旅行に行った国なんで、思い入れもあるしね。何より独特の様式のエジプト美術が大好きなんで。

海中遺跡(この言葉も良いよね)から引き上げられた像や遺物も良かったけど、引き上げに使った船や修復の過程なんかも紹介されてたんで、私としては理想的な展示会だったな。パンフレットも買って来たんで、制作に疲れたら気分転換に眺めようと思う。

唯一残念と思ったのは、会場にあった展示会限定のガチャガチャで、欲しいフィギュアが出なかった事ですね。まあ、それは仕方ないな。でも、ガチャガチャなんて久しぶりにやったなあ。子供の頃に近所の駄菓子屋でやって以来だ。

そういうわけで、充実した良いバカンスでした。刺激も貰って来たので、自分も頑張って制作するぞ!!

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2009年7月 9日 (木)

疲れて来てるみたいだ。

045昨日から一気に進んだように見えますが、そうではなくて、昨日の記事の画像は記事を書く2日ほど前に撮ったものなんです。この画像の前の進捗具合も撮りたかったんだけど、デジカメの電池が切れてたので。

頑張っても一挙に進むような作業ではないので、日々コツコツとやるしかないのです。

今の所、自分でイメージした色が出ているので行き詰る事も無く順調に進めています。だいぶ骨董市らしくなって来た。

最近は一日4時間睡眠でやってるんですが、今日は起きてからジムへ行ってトレーニングをしたらかなり疲れたので、帰って昼食の後1時間ほど寝ました。

その時に、甘い物を欲している夢を見ました。チョコレートとか。

甘い物は好きなんですが、夢にまで見るとはどうもね・・・。体が欲していたようなので、起き抜けにチョコレートをかじった。やっぱりだいぶ疲れて来ているのだろうか。一日ぐらい休もうかな。ずっと休んでないし。

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2009年7月 8日 (水)

止める方が良いよなあ。

043 現在はアップした画像よりも進んでます。デジカメの電池が切れたんで、この後の進捗具合を撮り損ねたのです。

今回のブログのタイトルの「止める方が良い・・・。」と言うのは夜食の事です。

このブログ、だいたいは明け方近くになって記事を書いてるんです。その日のノルマを終えてから、ゆっくりと・・・。

本当は規則正しく生活する方が良い事はわかってるんですけどね。「切りのいいとこまでやろう。」とすると寝るはずの時間を過ぎてしまうんです。これが毎日続くと、どんどん生活のリズムが狂って行く。健康に悪いなあ。

で、お腹が空くので、つい夜食を食べてしまうのです。今、私の目の前には「焼きそばUFO」があるんだけど(私が買って来たんじゃなくて、山登りから帰ってきた父が食べずに持ち帰った物です。)今日はもう食べない。誘惑を断ち切るために寝ます。

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2009年7月 4日 (土)

パニーノ。

041調子良く進んでます。2つ目の大きいテント付近が終了。望遠鏡とか、犬の置物なんかが見えます。靴の木型もあるんだけど、この大きさだとわかりにくいかな。

どうも、この作品、もうちょっと大きいサイズでやるべきだったかもしれない。そうなると、余計に大変ですけどね。そもそも、このサイズ(110×70cm)でさえ風景画としては初めての大きさなんで、これをきっちりと仕上げない限り、あまり上を目指しすぎるのも何だしね。少しずつ成長していけば良いのだ。

手前の乳母車の向こうに腰掛けてる男の人が持ってるパニーノ(イタリアのサンドウィッチの事ね。下の画像の赤丸で囲ってある部分。)下絵の段階ではパンに挟んである具は描いてなかったんだけど、切る段階で追加しました。プロシュート・コット(熱を通したハム)とエメンタールチーズあたりをイメージしつつ色を付けました。流石に具までは、元になった写真には写ってないです。単に自分が食べたいパニーノにしてみただけ。たまにイタリアのパニーノも食べたくなるんだよなあ・・・。041a

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2009年7月 3日 (金)

絵がいっぱい。

038 だんだん骨董市っぽくなって来ました。油絵を売ってる屋台です。もうちょっと有名な絵画のコピーなんてのも混ぜても良かったかも。

今回の作品、描きたい物をいろいろ詰め込んであるので、「こんな所にこんな物が描いてある。」と探す楽しみもあるかもしれない。

私も作ってて飽きないですね。だから今の所、うんざりする事も無く、毎日順調に制作を進めています。

一つだけ入れようとして入れれなかったのもあったな。抱き合ってるカップル。下絵の段階で描き込もうとしたんだけど「こんな所でベタベタされると通行の邪魔だ!!」と、どこに描いても思ったので、結局描けずじまいでした。(なんか、ひがんでるみたいで嫌だなあ。)

まあ、描けなかった物については、次にこういう大きい風景画を描く時の楽しみとしておこう。

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2009年7月 2日 (木)

東京にて、知人の展示会のお知らせ。

11フィレンツェ在住の焼き物絵付け師、古川未央子さんの個展が今月3日から東京の銀座で開催されます。

イタリアの伝統工芸のひとつ、マジョリカ焼と、リチャード・ジノリで使われているテクニックによる西洋磁器上絵付けをされています。日本では初めての個展になります。

実はこの方とは未だ直接お会いした事はないのです。先週、ミクシィで知り合ったばかりなのです。(私の事はフィレンツェの職人さんから話を聞いて、既に知ってたそうですけど・・・。)

DMの作品の画像を見た時、その技術の素晴らしさに仰天しました。とても繊細で、美しい・・・。これは大勢の人に見てもらわなければならないのではないかと。

私も見に行きたいのですが、少々遠いので、行こうか行くまいか迷ってます。自分の制作の方がかなり大変だしなあ・・・。

と言うわけで、東京近辺にお住まいの方は是非見に行ってみて下さい。その際は「俊寛のブログで見たので来ました。」と言ってくれると嬉しいです。

マジョリカ焼と磁器:ふたつのイタリア伝統の世界
2009年 7月3日(金)~9日(木)
10:00~20:00 (日曜 13:00~20:00 最終日10:00~17:00)
東京・銀座 教文館 4階 エインカレム内ギャラリーにて

教文館って素敵な場所ですよ。6年前に影絵作家の藤城清治さんの個展があったので、見に行った事があるのです。画廊の雰囲気とも良く合うでしょうし、素晴らしい個展になるでしょうね。・・・う~ん。やっぱり見に行こうかなあ。ちょっと無理して制作に打ち込めば何とか出来るかも。

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2009年7月 1日 (水)

ピノッキオ。

036_2 さて、いよいよ7月ですね。この作品、何とか今月中に終らせたいもんですが、どうなるかなあ。

1日でこれだけ進みました。新しく貼った部分にピノッキオがいます。大きさは5,5cmぐらいですかね。

ピノッキオてのはイタリアの作家、カルロ・コッローディによって書かれました。フィレンツェ出身なんで、町中でお土産用のピノッキオが売られています。だいたいこの絵のように、赤い帽子と服に緑のズボンって組み合わせですね。

骨董市で売られてたのは、子供の身長ぐらいある大きなピノッキオでした。流石にこれぐらいの大きさになると、あまり見かける事はないですね。大きい玩具屋に行けばあるかもしれませんが・・・。

キーホルダーぐらいの大きさのは昔、買った事があります。まだイタリアに住んでた頃ですが、一時帰国の時に持ち帰って、車のフロントガラスの所に吊っておいたんです。丁度、年末から年始にかけて日本にいたんですけど、正月2日にあまりに暇だったので、レンタルビデオでも借りに行くかと、このピノッキオが飾ってある車を運転して外に出た。ビデオ屋さん前の信号で待ってたら、いきなり後ろから追突されました。ぶつけた相手の脇見運転でした。ラジオを付けようとして前を見てなかったんだそうだ。私はタンコブぐらいで済みましたが、車はグチャグチャ。結局、廃車になってしまいました。

ピノッキオを取り出すのを忘れていました。以後ピノッキオは買ってない。

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