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2008年12月11日 (木)

トリノの風景シリーズ、その3。

Torino013 今回でトリノの風景シリーズは終わり。

その内、HPの作品集にも加えるつもりですが、時間がないのでしばらく無理です。本当はHPを全部リニューアルしたいとこなんですけどね。HP作って3年経つので、そろそろ今の自分の感覚で見ていると厳しい部分も出て来ているので・・・。

画像1はポー川。サイズは10×15cm。

トリノ市の東側を流れる、イタリアでもっとも長い川。右手の岡の中腹に見えるのはサンタ・マリア・デル・モンテ教会。ここからの風に吹かれて眺めるトリノの町並も、なかなか素敵でした。Torino006

この風景は友達と一緒にビールを飲みながら見ていた風景。川の流れを見ていると、ボートに乗って果てしなく流れて行きたいと思いました。

画像2は中世の砦。サイズは10×15cm。

ポー川沿いの公園の中にある砦。入り口の壁面には素朴なフレスコ画(壁を塗る漆喰が乾かないうちに水で溶いた顔料で絵を描く技法。壁が乾くと顔料が定着して堅牢なものになる。)が描かれていて良い感じです。

内部は土産物屋さんになっています。丁度暑かったので中に入ってウロウロしてましたが、内部はひんやりして気持ち良かったな。

Torino011_2画像3は自動車博物館。サイズは15×15cm。

フィアットを始めとするイタリア車が180台も展示されています。クラシックカーからレーシングカーまで、車好きには外せない観光スポットです。

・・・その割りに観光客が少なかった。おかげで静かに見れましたけどね。後で友達に聞いてみたら、トリノ市としては「自動車の町」というイメージだけで観光のアピールをしたくないので、消極的に展開してるんだそうだ。なんか、勿体ない気がしますね。

作品のフェラーリみたいなのは各自動車会社が貸し出す形で、この博物館に展示しています。

何度かクラシックカーは切り絵にしてきたけど、レーシングカーは初めてですね。デザインしてて、すごく楽しかった。考えてみればカーレースって見たことがないなあ。F1シリーズなんて面白いかも。次にイタリアに行く時に見に行こうかな。(・・・切り絵にしたいネタが多くなりすぎて困るなあ。)Torino009

画像4はスペルガ聖堂。サイズは10×15cm。

トリノの北東10kmの丘の上に立つ、優雅なバロック様式の聖堂。礼拝所であると同時にサヴォイア家の菩提寺でもあります。

トリノ人の友達は「デコレーションケーキみたいな派手な色だよね~。」なんて見も蓋も無い事を言ってました。作品では遠くから見たので、若干淡い色使いになってますが、近くまで寄ると確かに派手です。

夕食後に友達に来るまで連れてってもらったんですが、カップルだらけで、あんまり面白くなかったなあ。Torino015

最後の画像はシナゴーグ。サイズは15×15cm。

シナゴーグとは、ユダヤ教会の事です。タマネギ頭の塔を4つ備えていて、なんとなくおとぎ話に出てくる城のような感じです。色もイタリア建築には無いカラフルなセンスですね。

トリノの風景シリーズを制作する前に友達に「どこか絵になる場所に連れてって!」と頼んだら、案内してくれた場所がここです。トリノでは少々治安の悪い区域だそうで、普通に観光していて見に行ける場所じゃないですね。

以上で2008年のミニシリーズ「トリノの風景シリーズ」を終ります。来年のミニシリーズはローマの風景をやりますので、お楽しみに。

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コメント

いつもクラシックカーだから現代のフェラーリの切り絵が新鮮ですね。
自動車博物館はうちの主人のブログで見覚えがありますhappy01

投稿: うさぴょん | 2008年12月15日 (月) 16時18分

うさぴょんさん、デザインするまで「どうなるかな~」って感じでしたが、実に楽しく制作出来ました。次にイタリアに行く時はレースを見に行こうかな。
ご主人さん、トリノまで行ってたんですね。遠いのに流石ですねえ。

投稿: 俊寛 | 2008年12月15日 (月) 16時37分

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