例のワイン。
以前このブログで書いた、バイオリン職人パオロ・ベットーリさんのワイン。昨年の7月に彼の切り絵を完成させたら、気に入ってくれて、お客さんに配るワインのエチケット(ラベルの事ね。)にデザインを使わせてくれと頼まれたのです。
11月に東京で行われた弦楽器フェアに来られた時に、このワインを1本だけ持ってきたのですが、その時は私はもらえませんでした。この切り絵を買ってくれた私のお客さん(娘さんがベットーリさん作のチェロを弾いてます。)にプレゼントしてくれたんです。お客さんも感動するほど喜んでくれたので、私としても満足でした。
で、今回の滞在で私も貰いました。日本に持って帰るのは重いから嫌なので、フィレンツェ在住の日本人の友達と飲んじゃいました。ワインを提供したので食事は友達に作ってもらった。
この友達はソムリエをやってるのですが、かなり美味しいワインとの評価でした。いや実際美味しかった!
・・・何故かブスーとした顔で写ってますが、機嫌良いのです。これでも。美味い料理に酒、気の合う友達と過ごすフィレンツェの夜・・・。
空になったボトルのみ記念に日本に持ち帰りました。
こういう風に私の作品を使ってくれるのって嬉しいですね。絵葉書や名刺に使ってくれた職人さんもいるし、油絵用の大きなカンバスに印刷して店に置いてくれた職人さんもいます。ワインのエチケットに使うってのは考えてもみませんでしたけどね。誰かまたやってくれないかな。
一番下の写真が元になった切り絵。バイオリン職人のパオロ・ベットーリさん。サイズは75×75cmです。バイオリン本体にニスを塗っている場面ですね。床に描き込んである楽譜は私のファンタジーです。
ベットーリさんの工房は奥さんと長男、長女、次男がバイオリン職人として働いています。昨年初めてこの工房を訪ねた時は息子さん2人は旅行中で会えなかったんだけど、今回は会えました。その代わり娘さんの姿は見なかったな。
お土産に備前屋の手風琴(小豆パイです。私の好物。)を持って行ったら5分で無くなった。5個入りのを持ってたんですけどね。けっこうイタリア人にも評判は良いのですが、一瞬で消えたのは初めてかもね。美味い美味いと言って食べてくれたのは嬉しいけど、息子のうち1人が2つ食べてたので、この時不在だった娘さんは食べてなかったわけだが・・・。
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コメント
ワインラベル素敵な仕上がりどすなぁ

あー、ウチも欲しい
ついでに中身も欲しい
でも俊寛はんの作品がワインのラベルになってしまうなんてすごいどすなぁ
ご友人達と素敵な時間を過ごさはった様でよろしおした
投稿 こころん♪ | 2008年5月12日 (月) 22時20分
こころん♪さん、100本限定なので、私も1本もらえただけなのです。
市販されるワインになったら素敵でしょうね。・・・売り込んでみようかなあ。
投稿 俊寛 | 2008年5月12日 (月) 22時27分
昔、あなたが退職するとき確か一緒に飲んだ気がする。
その時お酒に弱かったような気がする・・・
あれから10数年。やっぱりお酒に弱いの!?
投稿 あしたのもと | 2008年5月12日 (月) 22時59分
あしたのもとさん、お酒には弱いですよ。このワインを飲んだ時はビール1冠飲んだ後、3人で1本を分けて飲みました。流石にこの程度じゃ酔わなかったけどね。
日本にいる時は普通飲まないので、どんどん弱くなってます。
投稿 俊寛 | 2008年5月12日 (月) 23時06分
ビール1缶のあとの写真ですか?
すでにできあがっているように見えます。
きっとあまりに楽しい雰囲気に酔われたのでしょう。。。
投稿 imbe★yo~ko | 2008年5月13日 (火) 09時28分
imbe★yo~koさん、私はすぐ顔に出るタイプなんです。2枚目の写真を見ると顔が赤くなってないから、できあがってないと思うんですけどねえ。
1枚目の写真はビールの後です。
「じゃあ、そろそろ開けようか♪」って感じでしたな。
投稿 俊寛 | 2008年5月13日 (火) 09時45分
俊寛さんの切り絵がワインのラベルになるなんて
凄いですね~
も少しワインボトルのラベル部分見せて写真
撮って頂くと。。良くラベル確認できるのですけど。。
僕には残念ながら良く見えないので。。
切り絵の写真の中に見る事ができますか?
投稿 飛鳥の皇子 | 2008年5月13日 (火) 16時12分
飛鳥の皇子さん、デジカメの電池が切れてるので、作品の画像のみアップしときました。
投稿 俊寛 | 2008年5月13日 (火) 22時16分
済みません、。。上の切り絵がワインラベルとして張られているんですね。凄~い
何と隅々までまるで目の前にあるような繊細さ、
素晴らしいの一言のみです。。
投稿 飛鳥の皇子 | 2008年5月13日 (火) 22時29分
飛鳥の皇子さん、ありがとうございます。
けっこう発表せずに隠してある作品も多いのです。個展に見に来てもらう意味がなくなりそうなので。
投稿 俊寛 | 2008年5月13日 (火) 22時51分
自分の作品がワインのエチケットになるなんて
素敵ですネ!
他の名刺、絵はがき、カンバス・・・と
使用してくれるのが粋ですね
投稿 マッサ | 2008年5月14日 (水) 21時30分
マッサさん、最近はイタリアに行く度に誰か何かやっててくれますので。けっこう楽しみだったりします。
投稿 俊寛 | 2008年5月14日 (水) 23時20分
これ以前書かれていて覚えています。
羨ましいです。
フィレンツェでお友達と開けたんですね~!
さぞかし至福の時間だったことでしょう
将来的に専属のワイナリーと契約して、作り手が葡萄畑で作業されている姿と景色を切り絵にしてそのワインのエチケットにして販売したら・・・。買います!
投稿 うさぴょん | 2008年5月16日 (金) 00時55分
うさぴょんさん、覚えていてくれてありがとうございます。
こういう風に「一つの形になった物」っていいですね。すごく嬉しい。
・・・ワインのエチケットのデザイン、本気で考えてみようかなあ。
投稿 俊寛 | 2008年5月16日 (金) 01時01分