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2008年1月31日 (木)

おまけ。

001 気分転換に作ってる図鑑シリーズ。画像は切り終わった状態。

このシリーズ、すでに完成したものと合わせて100点ぐらいあるかな。300点ぐらい出来たら絵本にしたいですね。出版してくれる所があるかどうかわかりませんが。

・・・制作ペース遅れてるのに、こんなの作ってちゃいけませんねえ。職人シリーズに集中しなきゃ。

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2008年1月30日 (水)

制作の途中経過。

Photo_2  昨年の10月以降、職人シリーズの新作が完成してませんね。10月は名古屋、12月は東京で個展があったし、2件ほど制作の依頼があったので怠けていたわけではないですが・・・。

とりあえず5点、同時進行でやってます。今日ようやく全て切り終えました。画像は引っ繰り返してあるので左右逆になってます。この状態では何が描かれているかわからないでしょうけどね。フィレンツェ式モザイク職人、金箔貼り職人、椅子職人、製本職人、陶器の絵付け職人です。

この後エアブラシで真っ黒に塗りつぶす。後は1点ずつパーツを作って色を塗って貼り付け。この繰り返しです。今年は4月初めににイタリア行きなので、3月中に全部仕上げるのは・・・難しいなあ。まあ、やるだけやってみよう。

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2008年1月10日 (木)

ああ、鏡餅が・・・。

004_2ものの見事にアオカビだらけになってました。うちは普通、真空パックにしてあるのを買ってたのですけどね。今年は袋入りのを買って来たのでした。和室の床の間に置いておいたんですが、皆その存在を忘れてました。ようやく今日になって母が思い出したのですが、最早手遅れでご覧の通り哀れな姿に・・・。

こんなにアオカビだらけになった餅ははじめて見ました。なんだかとてもかわいそうな物体に見える・・・。

まあ表面のカビを削ってしまえば食べる事が出来るので、捨てるなんて勿体ない事はしませんが、袋から出してみると、やっぱりすごい事になってますね。ブルーチーズみたいです。

この後表面を削ってきれいになったけど、本当に食べても大丈夫なのだろうか・・・。005_3

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2008年1月 3日 (木)

干支シリーズ。

EtoHPの方でも公開している干支シリーズ、 イタリアでの職人展や日本文化祭などのイベントで売ったりしました。デザインしたのは1999年ともう9年も前になっちゃいますが、変更する必要が無いほど気に入ったデザインなので未だにイベントに出してます。当時、このデザインに決まるまで試行錯誤しましたからね。それは良いのですが、年賀状のデザインをこの干支シリーズと似ないようにしなきゃいけないので毎年悩んでます。

この干支シリーズ、イベントで売る時に生年と干支の対応表と各干支の性格の一覧をコピーしてあげてたので、イタリア人にとっても面白かったようで、かなりの数が売れました。ただし各干支がどんな性格をしているかというのは、イタリア語で干支について書かれた本を私が簡単にまとめた文章なので内容の信憑性については責任を持ちかねますが。

イベントでは販売の他にワークショップとして制作の実演及び希望者に作らせてあげてました。上手い人は上手に、そうでない人はそれなりに、作り終わった時は満足して自分の干支を持って帰ってましたな。

初めてイベントに登場したのは1999年の日本文化祭でした。自分のブースをもらったのは初めてでしたな。主催者の子供さんが小学校の3年生ぐらいでしたが、その子のクラスが課外授業として日本文化祭に見学に来ました。髪を三つ編みにした、いかにも「学級委員」の女の子がサッと手を上げて、皆を代表して私にいろんな質問をしました。切り絵の説明と同時に干支の説明もしました。

「君たちは1990年生まれだから午年になるね。91年生まれの子は未年だ。」

最終的には他の子たちも好奇心に耐えかねて一斉に質問の嵐。

「僕の干支は!?」

「あたしの干支はなあに?」

普通みんな同じ年なんだから同じ干支になるはずなのである。まあでもイタリア人の子供もこれぐらいの歳は素直で可愛い。もう少し大きくなったら憎たらしくなるけど。

で、その憎たらしい世代のクソガキども元気の良いお子様がたも当然イベントにやって来る。いかにもやんちゃな3人組が自分の干支を知りたがったので調べてあげました。

「まず君はヒツジだね。そして君はネズミ、最後の君はサル年だ!」

トラとかドラゴンとか格好良い干支になりたかったらしいけど、がっかりして去って行った。「世の中、自分ではどうしようもない事がある。これを理解して行く事が大人の男になるという事さ。」なんて事は言わなかったけど。

ちなみにキリスト教圏ではヒツジはあまり良いイメージを持たれてないそうです。いけにえに捧げられたりするからかな。

子供だけでなくスキンヘッドの大男も来ましたな。服に鎖をジャラジャラ、顔にピアスが一杯付いてました。腕まくりをして、丸太のように太い腕を私に突き出した。腕には刺青で「丑」と彫られている。

「これはウシって意味だよなあ。」

とちょっと得意気なあんちゃん。しかし念のため彼が何年か調べてみたら、なんとネズミ年でした。

「・・・オレ、間違えたのか。」

あまりに気の毒な様子でしたが、もう取り返しが付かない。

「これはもうウシとして生きて行くしかないねえ。」と慰めてあげた。本当はネズミなんだけど・・・。

干支シリーズは私の作品の中で一番簡単なものですが、大切にしてくれる人もいるし、楽しい思い出もたくさん出来たのです。

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2008年1月 1日 (火)

謹賀新年

Image1a_5 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。皆様にとっても良い一年になりますように。

今年の展示会は夏に東京で合同展(1点のみ出させてもらうのですが。新作の予定です。)、11月に名古屋で個展の予定です。昨年よりも少しでも良い結果が出るように頑張らなきゃ。

画像は全部ネズミ科の動物です。名前は以下のとおり。

ハツカネズミ、アカクビキクネズミ、チンチラ

ゴールデンハムスター、ヤマネ、モルモット

カピバラ、スナネズミ、シマクサマウス

精神的に追い詰められて「袋のネズミ」にならないように、心に余裕を持ってやって行こうと思います。

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