昔の作品その63。タルクィニアの市庁舎。
作品63、「タルクィニアの市庁舎」。サイズは50×40cm。2001年7月制作。
工事中の建物を切り絵にしました。タルクィニアという町の市庁舎です。・・あまりこういうものを描く人というのもいないだろうなってぐらい地味なテーマですね。自分でも何でこんなテーマを選んだのか覚えてません。人が働いてる所を見るのが好きだからかな。この作品の後にも、この手の工事中の建物の切り絵を作ろうとして下絵まで描いた事があります。結局挫折して途中で放り出した。その方が良かったかもね。
「イタリア工事中シリーズ」なんて絵が売れる(受ける)わけないよなあ!
いやまあ、売れるとか受けるとかそういう事を考えるのは不純かもしれませんが、誰も見向きもしない作品を作って自己満足するというのはちょっとね・・・。
タルクィニアはローマから北へ100キロの所に位置する。エトルリア文明の遺跡で有名な町です。エトルリアというのはローマ以前にイタリアで栄えた文明ですね。町の外れにエトルリア時代の墓がたくさん発掘されてます。中味は博物館に移動されて空っぽですが、全ての墓室の壁面に絵が描かれています。2400年以上も経過しているのですが、まだ色が残っていてなかなか見ごたえがありましたな。
この頃は時々ローマのギャラリーでの合同展に参加していたので、帰りにいろんな所へ足を伸ばしてました。
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コメント
12時32分ですね。
好きですよー、こういうの。実際はあちこちこんなですもんね。
足場とか、立てかけた木材とか、良いです。(笑)
あ、でも買わないかも。(汗)
投稿 うさぴょん | 2007年8月 6日 (月) 10時34分
うさぴょんさん、いや・・・。この時計止まってるかも。
風景画の中に小さく人物を入れるのって好きです。・・・でも、やっぱり売れそうにないなあ。ハハハ・・・。
投稿 俊寛 | 2007年8月 6日 (月) 13時35分