椅子職人、ぺトラルキ父子。
6番目の職人紹介。父親のシルバーノさんと息子のアレッシオさんの2人で働いてる職人さんです。壊れた椅子の修復の他、オリジナルの椅子も作る。
工房の前を通りかかったら、偶々すごく良い場面に遭遇したので、飛込みで写真を撮らせてもらった。(この画像ではない。)まあ実際に切り絵にする時は少し構図を変える必要がありますが・・・。
この工房、ピッティ宮殿の近くにあります。あの辺は私が切り絵にした工房が多いので、よく通るのですが、ずーっと見落としてました。昨日のブログに書いた「作家としてやって行ける職種」ではないので確かに地味ですな。しかし、私が見た一場面は明らかに輝いていた。多分この方々の日常をよく見てみれば、理解できるはずなのでしょうが、私も忙しく動き回っていたので心の余裕が無かったもかも。一見何でもない風景でも、そこから素晴らしさ・美しさを汲み出す仕事をして行かないといけませんな。
お父さんの方はもう引退していて、時々しか工房には出ません。後日、息子のアレッシオさんが「まだまだ親父から学ぶ事はたくさんある。一緒に仕事をしてると、そう強く感じるよ。」と言ってました。彼は現在35歳。15歳の時から修行を始めて20年になるけど、まだまだ奥の深い世界だそうです。職人としては若手ですが、これからも実のある仕事を続けていってほしい物です。
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コメント
いいなぁ!こんな親子が理想です。
お父様と一緒に同じ仕事をしているなんて、素晴らしいことですね。
昨日は思考がどん底に落ちましたが。。。(笑)
もちろん状況は厳しいとは思いますが、一筋の光というか、
上手く言えませんが、見えますねー。
生まれ変わったら職人になる!(単純)
投稿 うさぴょん | 2007年6月20日 (水) 09時18分
うさぴょんさん、職人じゃなくても「職人的」な仕事をする人はいますからね。要は自分の仕事に対して如何に誠実に向き合うかが重要なんじゃないかと思います。
・・・だから何も生まれ変わらなくても良いかと思いますよ。
投稿 俊寛 | 2007年6月20日 (水) 18時59分
おっしゃるとおりですね。
生まれ変わる前にやるべきことをもうちょっと頑張ります。(笑)
投稿 うさぴょん | 2007年6月21日 (木) 09時22分
うさぴょんさん、世の中、嫌な事ばかりじゃないって事で。自分の出来る範囲内で精一杯やって行きましょう。
投稿 俊寛 | 2007年6月21日 (木) 23時17分
俊寛さん、なんだかブログの趣旨と離れて、
相談窓口みたいになってしまい(笑)
すいませでした、そしてありがとうございました。
投稿 うさぴょん | 2007年6月22日 (金) 10時27分
うさぴょんさん、いえいえ、お気になさらずに。
投稿 俊寛 | 2007年6月22日 (金) 12時31分