ギンヤンマとカブトムシ
今日はすごく蒸し暑いですね。耐えられなかったので扇風機を使ってます。
さて、2007年のイタリア滞在記ですが、滞在中は暑い日が続いてました。ほとんど半袖で過ごしていたのですが、帰国する3日前に急に天気が悪くなって、コートが要るほど寒くなった。そういえば昨年も帰国する前日が雨が降って寒かったっけ・・・。帰国する日は天気は良くなってましたが、その後もしばらくフィレンツェは雨が降って寒い日が続いていたらしい。
で、あの日、雨に打たれて弱っちゃった昆虫が引っ繰り返ってる事が多かったみたいで、普段見かけない昆虫を拾いました。画像は日本のギンヤンマにそくっりな大型のトンボです。フィレンツェの南の方はローマ門から10分も歩けば丘陵地帯になってて自然が残っているので、こんなのが生きている。もっとも瀕死の状態だったみたいで、引っ繰り返ってもがいていたんだけど。・・・写真を撮った後、葉っぱの上に乗せておいた。
日本でもギンヤンマなんて捕まえた事が無かったんですがね。
そして、同じ日にローマ通りを歩いていたらカブトムシを見つけた!完全に街中なんだけど、フィレンツェにはプライベートの庭園が点在しているので、そういう所に住み着く事があるらしい。やっぱりこのカブトムシも雨に打たれて弱ってたみたいで引っ繰り返ってた。最初なんだろうと思ったんですよね。拾い上げてみると角があるので、これはスカラベか?と思いました。スカラベってのは糞ころがしの事ですね。牛や馬の糞を丸めて、安全な所に運んで中に卵を産み付けるやつ。これも一度見てみたいものです。雨に濡れて泥だらけだったので洗おうかと思いましたが、もうすぐ死んじゃうのに洗うのはかわいそうだなと思い直して、こいつがやって来ただろうと思われる庭園に放り込んでおいた。私有地なので入る事は出来ないのです。よって写真は無し。マウスで描いてみました。背中に角が2本、大きい角は日本のカブトムシみたいに枝分かれしてなくて、スッとまっすぐにとんがってる。体長は5cmぐらいですか。日本のカブトムシの半分ぐらいですね。どうやらこいつが「ファーブル昆虫記」にほんのちょっとだけ記述がある「オウシュウカブトムシ」なのではないかと思う。
こういうのを捕まえると「ラッキー♪」と思います。一日気分良く過ごせる。













下の画像はコルシーニ庭園。朝お客さんが入場してくる前に撮ったもの。3日間、良い天気が続いて暑いぐらいでした。




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