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2007年4月18日 (水)

ランプレドットの屋台。

Firenze014_1

フィレンツェの風景シリーズ12点目、「ランプレドットの屋台」サイズは10×15cmです。

ランプレドットと言うのは牛の胃袋の事。これをセロリや人参などと煮込んで、唐辛子とサルサ・ヴェルデ(刻んだイタリアパセリをオリーブオイルと酢で和えたソース。)を乗せて、二つ割にしたパンに挟んで食べる。フィレンツェ名物ですな。

独特のくさみもあるので苦手な人も多いです。そいえばフィレンツェ以外では見た事が無いような気がするなあ・・・。確かに上品な食べ物とは言えませんが、私は好きなので2週間に一度ぐらいは食べてました。自炊してると時々何を作ろうか困った事もあるのです。

この作品の元になった写真は実は私が撮ったものでなく、知人の運営しているサイトで使われている写真をいただいて制作しました。イタリア情報サイト「ペルバッコ」です。

http://www.perbacco.jp/

個人旅行から留学、企業向け通訳までいろいろ役に立つ情報がありますよ。Img_1756

下の写真は自分で撮ったもの。これがランプレドットのパニーノです。食べる前にこれを撮って、食べ終わってから肝心の屋台の写真を撮るのを忘れて帰って来てしまった・・・。

フィレンツェの風景シリーズでは教会の切り絵が多くなっちゃったので、何か違うネタは無いかなと思ってました。食べ物関係も欲しかったので。一つぐらい雰囲気が違うのがあるのも良い。

Firenze010_113点目は「サン・ロレンツォ教会」サイズは15×20cmです。

この教会も6点目のサント・スピリト教会と同様、正面のファザードの装飾がされないままになっています。当初、ミケランジェロがデザインする予定だったんだけど、デザインする前に死んでしまったので結局ごつい石積みの状態になってます。まあ、これはこれで良い。

この教会の後方にフィレンツェの大立者、メディチ家の礼拝堂があります。教会正面は素朴ですが内部は絢爛豪華な輝石モザイクで作られています。ミケランジェロの彫刻もあるし、フィレンツェでも重要な観光スポットです。

両脇に屋台が描かれていますが、この辺りはこういうみやげ物の屋台が軒を連ねてます。右へ行くと中央市場、左へ行くとドゥオーモがあります。フィレンツェの町は碁盤のように区画整理されていますが、この教会は変な位置に置かれているみたいで道がわかりにくくなってます。だからフィレンツェに住み始めて最初の一ヶ月はよく道に迷った。

14点目、15点目も完成してますがHPの方で公開します。つまり、このシリーズは完成しました。作るの楽しかったけど疲れたー。

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コメント

私も大スキ!モツバーガー。時々食べたくなります。フィレンツェへ行って一人で昼食を食べないといけないときは、かならずこれ頂きます。

投稿: utako | 2007年4月19日 (木) 02時20分

昔、路上でこれを食べていた時に語学学校の先生が通りかかった。私を見て一言「寄るな。臭い!」その先生はシチリア出身だったので、ランプレドットに慣れてないそうです。まあ、私もそれを知ってて嫌がらせで近寄っていったわけですが。
先生に嫌がられても私はモツバーガーが好きです。

投稿: 俊寛 | 2007年4月19日 (木) 02時33分

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