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2007年4月29日 (日)

昔の作品その44、45。再び猫の切り絵2点。

La_traccia45 作品44、「囚人たち」。サイズは50×40cm。1999年制作。

風景に猫を組み合わせたシリーズ第3弾。風景と言ってもこの風景は実際にあるわけではない。牢屋の窓から見える崖の上に立つ教会は、フィレンツェ近郊の町、ボルテッラのサン・ジュスト教会です。牢屋は「ビジュアル博物館」という図鑑に載っていた写真をアレンジした。この牢屋は昔から惹かれていたモチーフで、度々切り絵にしているのですが、描き込みすぎて失敗してました。「昔の作品その6」です。http://fiorenkiri.cocolog-nifty.com/kirienikki/2007/02/post_ab88.html

猫は当時下宿していた家の大家さんの猫「ベオータ君」です。このポーズで冷蔵庫を開けて勝手に肉を食べていく・・・。

La_traccia46 作品45「若者たち」。サイズは50×40cm。1999年制作。

風景に猫を組み合わせたシリーズ第4弾にして、シリーズ最後の作品。本当はこれ以後も作ろうとして挫折した。毎回統一感を持たせてつつ、全く違うデザインって難しいですな。要はねた切れです。

風景はローマ近郊のオスティア・アンティカの遺跡。ただし実景は円柱は無いので付け足した。やっぱりこういった神殿は円柱があるほうがサマになるでしょうって事で。

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コメント

作品45「若者たち」
キレイなお色どすなぁ

投稿 こころん | 2007年4月29日 (日) 20時15分

ベオータ君のおかげで、風景の切り取りではなく
ストーリー性がでてますよね。
素敵です。

投稿 N.Kojima | 2007年4月29日 (日) 23時10分

なんだか 自然に絵の中に吸いこまれそうになるよ。
色調がとっても素敵ですね☆

投稿 りる | 2007年4月30日 (月) 05時48分

こころんさん、「抹茶」のイメージで京風どすやろ?(贋京都弁。)

N.kojimaさん、ベオータは家猫だったから、外の世界を知らなかったからなあ。ある意味、作品のテーマにあってたかも。まあ、それでも幸せに生きてたのですが。(2年ほど前死んでしまったそうだ。)

りるさん、色調を統一するのが好きなので。でも、いろんな色を使った方がダイナミックな画面になるので、そういった色使いも覚えて行かなきゃならないかも・・・。

投稿 俊寛 | 2007年4月30日 (月) 10時53分

風景と猫の作品がおしまいなのはちょっぴり淋しいです。
どの作品も風景の中に自然に猫が溶け込んでいて、まさしく
「絵」になる猫ちゃん達でした。

いつの日かまたこのシリーズを描いてほしいです。って、
観るだけの私の我が儘ですが。。。

投稿 うさぴょん | 2007年4月30日 (月) 12時35分

なにしろ8年前の作品ですからねえ。(自分で見直してみて若いなあと思います。)今、作るとなるとだいぶ違う作風になるでしょうね。それはそれで面白いかもしれませんが・・・。

投稿 俊寛 | 2007年4月30日 (月) 20時16分

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