バカンスの話、つづく
昨日のブログの続きです。画像はオルタ湖の中央に浮かぶ島、サン・ジュリオ島です。対岸から時々連絡線が行く。
小さい島なのにちゃんと教会まである。昔この島は毒蛇がうじゃうじゃ居たのですが、ある時ジュリオという名の修道士がこの島に訪れました。ジュリオが島の地を踏んだ瞬間、毒蛇たちは一斉に湖へ逃げ出し全て溺れ死んでしまいました。後にジュリオは聖人に列せられ、島にはこのサン・ジュリオを記念した教会が建てられたという事です。
まあ、蛇にとってはいい迷惑だろうね。しかし、こういう島はとても絵になりますね。
2枚目の画像は船着場付近。観光客向けの機関車型の遊覧車があった。こういうのを見ると、オルタ湖も観光収入はあるのだなと思う。今のところは知る人ぞ知る穴場といったところですけどね。夕食の時間までベンチに腰掛けてボーッとしてました。
レストランもいい所を見つけました。前菜で食べた鴨肉のローストにモスタルダという梨を砂糖とカラシに漬けた物を添えて食べるという物が美味しかった。しかし、主菜に頼んだ鱒料理を食べている時に、イタリア人のグループがドヤドヤやって来て隣のテーブルに座ったのですが、女の子で香水をたっぷり振り掛けすぎの子がいたようで、臭いがきつ過ぎ。気分が悪くなる程でした。誰か注意してやれよと思った。
ところで友人Fは、以前から日本人の女の子と付き合っているので、最近日本語を(かなり真面目に)勉強しています。フィレンツェからオルタ湖まで車で高速道路をすっ飛ばして5時間、往復10時間かかるので、その間退屈しのぎにしりとりをやってました。三十路の男2人がしりとりもないもんだが、日本語の勉強という事を考えるとなかなか役に立つ遊びだと思う。Fとてまだ単語程度を知っている程度の日本語能力だが、3回勝負して一時間ぐらい続いた事もあったぐらいだ。食べ物の単語が多いけどね。やはり日本語であろうとイタリア語であろうと、語学の勉強で一番最初に覚えるのは数字と食べ物だということだな。・・・恥ずかしい事に一回目の勝負でうっかり「うどん!」と言ってしまって、イタリア人に負けてしまった。
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コメント
二人がしりとりしてる図を思い浮かべたら、ほほえましくなってしまったよ。オルタ湖、いいところだよね。
投稿 mayumilano | 2006年6月21日 (水) 09時59分
mayumilanoさん、仕事でオルタ湖に行った事があるそうですね。Fと歩いている時「案外こういう所で知った顔にバッタリ会うなんて事があるかもよ。・・・ほら向こうからmayumilanoさんが!!」てな事を喋ってました。
投稿 俊寛 | 2006年6月21日 (水) 11時46分