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2006年3月 8日 (水)

名画を切り絵で、その2

ehagaki020 画像はルネッサンス期の画家、ロッソ・フィオレンティーノの十字架降下。前回のブログに書いた「名画を切り絵で模写してみようシリーズ」で一番最初に作ったのがこれ。デモンストレーションの直後に買ってくれる人が出たので写真撮ってません。よって、今回は私の作品の画像は無し。

そもそも、デモンストレーションをやったきっかけというのは、ボルテッラという田舎町に住んでいる友人の彫刻家が「祭りがあるから何か出店をやらないか。」と話を持ってきまして、その時はバンドの演奏の後ろでパフォーマンスとして切り絵をやるつもりでした。演奏している後ろにでかいアクリル板を立てて、黒い紙を貼り付けて切ると。後ろからライトをあてれば観客からは段々影絵が現れてくるように見えるはず。かなりいいアイデアだと思ったのですが、ぶっつけ本番では主催者の方がまともにやれるかどうか心配したので、結局実現はしませんでした。代わりに私のブースを出して、このロッソ・フィオレンティーノの絵を50×70cmでデモンストレーションで作りました。この絵は祭りが行われた町、ボルテッラの美術館に収蔵されている作品なので、見に来てくれた人から評判が良かったです。でも、今考えるとバンドの後ろでパフォーマンスってのもやればよかったなと後悔しております。

このアクリル板に黒い紙を貼り付けて切るって、いろいろと使いようがありそうだね。前述のパフォーマンスとしてやる他にも、アクリル板じゃ傷が付きやすいからガラスに変えて、ショーウィンドウの装飾とか、ランプなんか作っても面白そうだし。切り絵自体はまだまだ未開拓の分野だからいろんな可能性はあるな。

しかし、いろいろやりたい事はあるんだけど職人シリーズで手一杯だし、一日48時間ぐらい無いもんだろうか。

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