2020年7月 6日 (月)

私の挑戦

フィレンツェ賞という公募展に作品を出しました。

https://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/event/firenze/index.html

私がこれまで獲得した賞って、13年も前ののコルシーニの職人展のグランプリと、8年前の豊田市の文化奨励賞ぐらいです。
いい加減、何か履歴に書ける賞が欲しいなあってんで、だいぶ前から公募展に出したかったんですよ。
年間の展示会の数が多過ぎたんですかね。

なので昨年は名古屋の個展は休み。今年からはデパートのイタリアフェアの参加も止めたんです。
しかし、引っ越して結婚式の準備とか、昨年も今年も入院して目の手術したりで、なかなか時間が出来ないなあと。
こりゃ、今年も公募展の参加は無理かなあ・・・・。

じゃあ、この先もずっと無理じゃん!!

って事になるので、気合入れて作りました。

この一年間で私の作品についてはかなり話し合いました。
公募展に出すならイタリアの職人シリーズ一択。
やはりこれが一番私の世界を表現出来る。
そしてモデルには私と縁の深い職人さんを。

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という訳で、フィレンツェモザイクのロベルト・マルッチさんにしました。画像は半分近く色が入った所です。
思えば、この方の工房に出入りしてたから、鹿児島の古畑夫妻とも仲良くなって、鹿児島で個展をする事になって、今は結婚して鹿児島に住んでいる・・・。私の人生が変わったきっかけになった方ですね。7年間に亡くなられたので、私が鹿児島で個展をしたのも知らないのですけどね。・・・ああ、偶々ですけど、制作中にこの方の命日がありました。向こうでも元気にやってるでしょう。多分。

サイズは145,5×145,5㎝。これだけ大きいサイズの作品は初めてです。
机に乗らないから床に置いて制作してたんだけど、腰が痛いのなんの。
更に搬入にかかる日数を間違えていたので、予想してた締め切りが2日も短くなった。
搬入前の3日は一日の睡眠時間が2時間。最後は徹夜で意識朦朧で筆を動かしてました。
疲労困憊。自分の全力以上に出し切ってカラカラになってました。

作業中には華さんから何度もダメ出しアドバイスをいただき、作品を張り付けるパネルを作ってくれて、梱包をしてくれて、軽トラを出して運送会社に運んでくれました。私一人では参加する事さえ無理でしたね。感謝感激でございました。

で、昨日公式HPに結果が出てました。
私は佳作でした。
4名の入賞、その下に8名の佳作。
残念ながら入賞は出来ませんでしたが、初めての公募展で、しかも絵画の公募展に切り絵で参加って他流試合みたいなもんです。
上々の結果ではないでしょうか。

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昨日の夕食は古畑夫妻のお店、Il cipressoでお祝いでした。古畑さんにマエストロの画像を資料として提供してもらったから報告も兼ねて。美味しかった~。

入賞は出来なかったものの、評価はしていただけたという事で、来年も挑戦する事にしました。
より上の結果を目指して頑張ります。

 

 

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2020年7月 4日 (土)

久々の新作発表!

 久々の職人シリーズです。フィレンツェの椅子職人、アレッシオ・ペトラルキさん、35×35㎝です。Alessio-petrarchi  

ピッティ宮殿とサントスピリト広場の間にある工房で制作されてます。
1920年に彼のお爺さんであるブルーノさんが創業。お父さんのシルヴァーノさん、アレッシオさんと3代目ですね。ずっと同じ場所で活動されてます。

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椅子の制作・修復の他にもクッションなんかも作ってます。画像は彼のオリジナルでフィレンツェのドゥオーモとサントスピリト教会をデザインしたクッション。この前の旅行で買って帰りたかったなあ。時間無かったので工房には寄れなかった、残念。

2年ぐらいイタリアの職人シリーズから離れてましたが、やっぱり気分良いですね。また作って行こうかな♪

 

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2020年5月 9日 (土)

子供の切り絵2点

目の手術後に仕上げた作品です。

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昨年の夏に白内障の手術をした時に同室だった宮崎の井上さんからの注文です。
ご長男の卒園記念です。
A5サイズです。

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もう一点は昨年高松三越のイタリアフェアで知り合った樫塚さんからのご注文です。
双子のお孫さんです。
サイズは20×20㎝。

今後自分の目がどうなるのか悶々としている時期にこれらを作りましたが、子供さんを切り絵にするのも良いものですね。
希望を持って元気でいなきゃって気分になります。

さて、例年なら3月末に豊田市の個展、4月末には高松三越のイタリアフェア、今頃は広島三越のイタリアフェアに参加してる頃です。
加えて、今年は鹿児島に居るのでナポリ祭りにも参加する予定だったんですけどね。(友人の古畑夫妻が屋台を出すので、皿洗いをさせるつもりだったらしい。)

しかし、このコロナのせいで全部吹っ飛んじゃいました。いや、まあ、この時期に無事に目の手術だ出来ただけでもラッキーでしたけどね。そしてイタリアではイベントどころじゃなくて、一カ月以上も都市封鎖が続けられて、全ての人が不自由な生活を強いられてました。
しかし、そんな中でも職人さんたちは制作を続けてるんですよね。むしろ、この時期だからこそ普段は出来ないような手間をかけて素晴らしい作品を手掛けている。インスタやフェイスブックで流れて来る彼らの作品を見る度に刺激をもらってました。

実は私もつい最近まで自主的に隔離生活をしてたんです。目の手術は愛知県でやってもらいまして、手術後は目の中にガスが入ってるので、新幹線で名古屋から鹿児島まで帰って来ました。
新幹線の中ではマスクして使い捨て手袋をはめてました。鹿児島中央駅に到着したら華さんが着替えと靴を持って待っててくれまして、すぐ着替えてそれまで着てた服と靴はゴミ袋に入れて廃棄。更に作業部屋のあるレトロフトまで歩いたんですけど、作業部屋の入り口で履き替えたばかりの靴も袋に入れて廃棄。
あとは部屋に籠って一歩も出ず。食料品なんかは華さんが持って来てくれるので、袋に入れてドア横のフックにかけてもらい、華さんが立ち去ってから表のドアノブに触れないように、ドアの外には一歩も出ずに袋だけ上手に外して部屋に入れてました。

これだけやれば、万が一移動中に感染してるとしてもウイルスをばら撒く事は無いだろうと。

半月の間、何事も無かったので大丈夫だろうって事で最近ようやく外に出るようになりました。昨日は術後3週間の検診で経過は順調だそうです。ただ、右目の視野で欠けた部分はまず治らないでしょうし、ある程度回復するにしても最長で2年と時間はかかるそうです。
目に関しては無理をせずにやって行こうと思います。

で、久々に華さんと会ったので色々と話をしてたんですけど、「いい加減、職人シリーズやりなさいよ!」と言われました。

多くの職人さんたちが腕を磨いてる中で、小さいのばかり作っててもなあ・・・ってのはあったんですよね。(勿論、小さいからと言って手は抜いてませんけど。)
私の作品で一番自分と向き合ってるのは職人さんたちの世界なんだから、今やらなくてどうするのよと。

こういう話が出来るからこそ、この人と一緒になった甲斐があるなあと思いました。

という訳で、今日から始めました2年ぶりの職人シリーズ。

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フィレンツェの椅子職人、アレッシオ・ペトラルキさんです。今回は35×35㎝と小さ目のサイズですが、おいおい大きいのも仕上げて行こうと思ってます。

本気出しますか!!

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2020年5月 5日 (火)

まとめて図鑑シリーズ

さて前回のブログで図鑑シリーズの哺乳類を公開しまして、その後も鳥類、爬虫類、両生類・・・と順次公開して行くつもりでしたが、キャプションを付けるのが面倒くさくなってしまいました。インスタ&フェイスブックではキャプション無しのを公開しましたけどね。

という訳でまとめて公開しちゃいます。

まずは鳥類です。画像をクリックすると大きい画像になりますので。

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キンカチョウ、ライチョウ、オウギバト、ルリカケス
ヒゲペンギン、コガネメキシコインコ、コゲラ、エジプトガン
ヤマドリ、ハクセキレイ、ヒクイドリ、アオバズク

爬虫類です。

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アカウミガメ、レースオオトカゲ、アルマジロトカゲ、カベカナヘビ
マッコードナガクビガメ、ミズオオトカゲ、ブッシュバイパー、ヒョウモントカゲモドキ
ウミイグアナ、コビトカイマン、アメリカドクトカゲ、バルカンヘビガタトカゲ

両生類です。

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 マルメタピオカガエル、サルジニアナガレイモリ、エゾアカガエル、ラオスコブイモリ
二ホンヒキガエル、コバルトヤドクガエル、チュウゴクオオサンショウウオ、ミツヅノコノハガエル
サビイロトマトガエル、カスミサンショウウオ、アイゾメヤドクガエル、キンイロアデガエル

魚類です。

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オオカミウオ、テッポウウオ、バンガイカーディナルフィッシュ、ディスカス
ユメカサゴ、コブダイ、ヨコスジカジカ、チョウザメ
ホッケ、アリゲーターガー、ウィーディーシードラゴン、アナゴ

昆虫類です。

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ハッチョウトンボ、ムラサキアオカミキリ、アメンボ、セスジスズメ
ヒラタクワガタ、キンバエ、クビキリギリス、ツマグロヒョウモン
イチモンジセセリ、ニセハナマオウカマキリ、マイマイカブリ、シラユキカナブン・ニセシラユキカナブン

その他の動物です。

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ツキヒガイ、ダイオウグソクムシ、スクリミンゴガイ、コガネグモ
ホタルイカ、タスマニアキングクラブ、ブルージェリー、イイダコ
アデヤカキンコ、ウデムシ、ムール貝、シジミ

番外その1、海獣類

Kaiju

イワシクジラ、シャチ、ジュゴン、カリフォルニアアシカ
トド、イッカク、シロナガスクジラ、ラッコ
カマイルカ、マナティ、ベルーガ、セイウチ

番外その2、犬と猫

Inu

トイマンチェスターテリア、パピヨン、ポメラニアン、ノルウェジアンフォレストキャット
シェトランドシープドッグ、サルーキ、グレートピレニーズ、スコティッシュフォールド
シベリアンハスキー、ウェルシュコルギー、ボストンテリア、アメリカンカール

番外その3、カブトムシとクワガタムシ

Kabukuwa

カブトムシ、グラントシロカブト、ブルーマイスターツヤクワガタ、コクワガタ
ヘラクレスオオカブト、ノコギリタテヅノカブト、オウゴンオニツヤクワガタ、タランドゥスツヤクワガタ
ゾウカブト、オウシュウサイカブト、ノコギリクワガタ、ニジイロクワガタ

花4点

Hana

カーネーション、菜の花
ベニバナ、ヒガンバナ

さて、実はまた目の手術をしました。昨年の夏に白内障の手術をしたのですけど、右目は物が歪んで見える状態でした。検査の結果、網膜に穴が開いてました。(黄斑幕円孔という症状です。)手術しても良くなるかどうかは分かりませんが、可能性はあるとの事なので名医を紹介していただき、入院・手術をしていただきました。

幸い手術は成功で穴はふさがりました。歪んで見えるのは解消されました。ただ、まだ視野に欠損した部分があって、視力が戻るかどうかは分からない状態です。ゆっくりと視力が戻って来ると良いのですけどね。

退院から3週間経ちましたが、その間リハビリ代わりに図鑑シリーズをやってました。上にアップしたのは、この5年ぐらいに作ったやつからのセレクトです。ただし花は新作。他にも海獣と犬とクワガタに2点ずつ新作を入れましたけどね。

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一度に52点も作ったのは初めてです。

さあ、次は何作ろうかな。チマチマしたのが続いたので、ここらでバーンとでかいのでもやろうかと思ってます。

 

 

 

 

 

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2020年4月13日 (月)

図鑑シリーズ、哺乳類

ここ5年間に作った図鑑シリーズからセレクトして公開して行きます。まずは哺乳類から。画像をクリックすると大きい画像になりますので。

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上段左から

ウンピョウ 雲みたいな模様のあるヒョウだからウンピョウ。分類としては猫とヒョウの中間に位置する種なんだそうです。映画のプロジェクトAとかスパルタンXに出てたのはユンピョウなのでお間違えなく。

マントヒヒ オスは側頭部と肩の毛が伸びてマントのようになる。古代エジプトではトト神などの使いとされ、聖獣として崇められたが、現在のエジプトでは絶滅しています。

サイベリアンフォレストキャット サイベリアンとはシベリアの事。ロシア原産だから毛が長い。フィレンツェ郊外に住んでる友人の愛猫の写真を借りて制作しました。

ミナミノコアリクイ 南米生息。樹上で生活するので、近縁のオオアリクイのように走ったりする事は不得意とされる。怒ると後ろ足のみで立ち上がり、両前足を広げて威嚇のポーズを取るけど、とってもかわいいぞ。

中段左から

ダイアナモンキー 額の模様が三日月のようなので、月の女神ダイアナにちなんでこの名前が付けられた。黒白の毛並みが美しいね。他の種類のサルと群れを作り、リーダーシップを取る事もあるそうです。

ブルーシープ ヒマラヤ生息。トレッキングに行って来た父が撮った写真から制作。青灰の毛なのでこの名前。言うほど青いとは思わないけどなあ・・・。ブルーシープは英名。現地ではバーラルと呼ばれる。ヒツジとヤギの中間種とされています。

オタリア クリンとした目が愛嬌があるね。南米沿岸に生息するアシカの一種。オスはたてがみがあるので切り絵にしたのはメスですね。通常は魚やなイカを食べるけど、ペンギンを襲う事もあるそうです。呑気な顔して・・・。

シロサイ 昼寝する姿が何とものどか。でも大型の哺乳類は威厳がありますね。言う程白くないのは、現地で呼ばれている言葉をホワイトと聞き間違えたからなんだって。そういうのは、何なら改名しても良いんじゃないかしら。

下段左から

イロワケイルカ ずんぐりした体型で白黒と、そりゃパンダイルカの異名もあるでしょう。生息域は南米の南端の海域とインド洋南部の海域と、8000キロも離れているそうです。これだけ遠いと交流はあるのかなあ・・・。まだまだ謎の多い種類です。

ホッキョクグマ シロクマとも言われるが、体毛は透明。毛の内部は空洞なので、光が乱反射して白く見える。なお鹿児島には練乳をかけて果物やアズキを乗せたかき氷「白くま」が名物だが、この動物に由来して名付けられた事は言うまでもない。

セスジキノボリカンガルー インドネシア、パプアニューギニア生息。有袋類って言うとオーストラリアだけに生息すると思いましたが、そうでもないんだ。樹上で生活するのでバランスを保つ為に尻尾が長くなっています。

チワワ 華さんの姉上からの依頼で制作。ずっと作りたかったので良いタイミングでした。世界最小の犬種でメキシコのチワワ地域が原産。ハート型になる構図でデザインしたけど、顔もハートっぽい。てか、リンゴにたとえられるらしいですね。

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2020年4月 9日 (木)

生命の大切さ

鹿児島の薬局の社長さんからの依頼です。サイズは55×55cm。

「生命の大切さを実感させるような作品をお願いします。

従業員の薬剤師さん達が集まって朝礼する時に作品を見て、生命の大切さを再確認した上で各仕事場に移動するという事だそうです。なかなかに重要な役目。話し合いとアイデアスケッチを重ねてこの作品が出来ました。

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薬剤師さんは健康を守る仕事だから、一番守りたくなるのって赤ちゃんかな。そして周りを包むように薬草を配置するデザインにしました。以下、時計の0時の部分から時計回りに各薬草の説明です。

クチナシ  消炎排膿、皮膚疾患、尿路疾患、精神疾患

バターバー アレルギー性鼻炎、偏頭痛

ザクロ 口内炎、扁桃炎、虫歯の痛み、寄生虫駆除

セージ 口内炎、歯肉炎、風邪予防、生理不順、更年期障害、制汗

ロディオラ ストレス軽減

ラズベリーリーフ 下痢、赤痢、風邪、インフルエンザ、扁桃炎、生理不順、更年期障害、子宮や骨盤の筋肉強化

キキョウ 止咳 去痰、排膿

ローズマリー 強壮、血液循環促進、消化促進、抗酸化、抗菌

ヨモギ 浄血・増血作用、デトックス、腸内環境改善

ペパーミント 血管拡張、消化不良、喉の炎症、精神安定

クコ 抗酸化作用、免疫力増強、滋養強壮、眼精疲労回復、血圧・血脂・血糖の抑制

グレープシード 高脂血症や動脈硬化の予防、肌美容

・・・図鑑シリーズ・薬草って感じだね。

ちなみにこの作品、同じデザイン・同じサイズでフィレンツェモザイクになって、同じビル内に設置されるかもしれません。

・・・見積もりを頼んだフィレンツェの工房がコロナの影響で休止状態なんだよなあ。早いとこ終息してほしいものです。



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2020年4月 6日 (月)

風に乗って

4月になりましたね。新学期・新生活をスタートされる方も多いと思いますが、世界規模でのコロナウイルスの蔓延で不自由な思いをしてる方も多いでしょうね。窓の外を見ると桜も咲いたりして、長閑な気分になるんだけどなあ。

という訳で自宅待機で退屈してる方々へ気分転換に私の新作です。

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図鑑シリーズ・楽器の新作、バンドネオンです。サイズは10×10cm。昨年、華さんがこの楽器のコンサートに連れてってくれました。バンドネオンとピアノのコンサート。似た楽器であるアコーディオンとの弾き比べもあったりして、とても楽しいコンサートでした。

バンドネオンはドイツで発明された楽器。日本語だと手風琴と言います。・・・手風琴と言うと実家の隣の市に備前屋っていう和菓子屋さんがありまして、そこの名物が手風琴と言うパイ皮の饅頭なんですがね。長らく手風琴はアコーディオンの事だと思ってましたが、本当はバンドネオンなんだそうです。日本人にはアコーディオンの方がイメージしやすいからね。

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これはコンサートの時にスケッチしたもの。バンドネオンの演奏をされているのは福岡市在住の川波幸恵さん。真ん中のスケッチはアコーディオンとの弾き比べの様子。アコーディオンを弾いてるのは、コンサートの会場となったLAGBAG MUSIC TOGO(東郷音楽学院)のオーナー、上山ひろ子さん。川波さんとは同級生なんだそうです。この日はピアノの演奏もされてました。

このコンサート、とても良い刺激になりましたのでコンサートの様子を抽象画にしてみました。

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タイトル「風に乗って」、サイズは40×50cm。

本当に風に乗っているかのように軽快で爽やか。でも通り過ぎた後にも余韻が残る素晴らしい演奏でした。川波さんも上山さんも格好良かったなあ。

7月に東京、9月に鹿児島での個展に展示します。

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2020年3月29日 (日)

疫病退散

気分転換に図鑑シリーズをやってます。

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サイズは9×9㎝。上がリュウグウノツカイで下は近縁種でサケガシラという深海魚。最近、鹿児島市の博物館でホルマリン漬けの標本が展示されてたんで参考にしました。

これを作ってたら華さんが「あら、それってアマビエのモデルになったらしいわよ。」と言われました。

・・・ほほう。
アマビエってのは疫病退散にご利益のある妖怪で、ここ最近のコロナ騒動で絵師の方々が自己流のアマビエをネットにアップしてるんですよね。
ならば私もアマビエ様を作ってみますかてんで・・・

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10×10㎝で制作しました。ご覧の通りリュウグウノツカイを元にデザインしました。尻尾は甘海老をイメージしました。リュウグウノツカイって刺身で食べたらエビと似てるんですってね。

という訳で

 

疫病退散!!

 

早いとこコロナが終息しますように!!

イタリアに住んでる人たちは随分前から不自由な生活をされています。日本でもそんな生活になるかもしれません。でも希望を持ちましょう。明日は良い日です。

 

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2020年3月25日 (水)

豊田市の個展は中止にしました。

4月6日より愛知県豊田市のホテルフォレスタヒルズで個展の予定でしたが、今回は止める事にしました。
未だにコロナウィルスが終息しない事を考えると、残念ではありますがやむを得ないかと思います。
皆様におかれましては、どうぞお気を付けてお過ごし下さい。

・・・これで終わりだと気分が暗くなるので新作を発表します。

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東京のお客様から「結婚10周年の記念に」との事でご注文をいただいて制作しました。納品完了でお客様の許可を得たので公開です。

ポジターノ、40×55㎝。ナポリのちょっと南の海沿いの街です。岸壁に建物が張り付いてるようで、とても絵になる風景。

私も2017年にちょっとだけ行きましたが、歩いてて楽しかった。

世界的に大変な事態です。
何とか乗り切って、より良い世の中になるように頑張りましょう!!

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2020年3月22日 (日)

誕生日でごわす。

火曜日から華さんを鹿児島に放置して愛知県豊田市の実家に戻ってます。別に夫婦喧嘩の末に実家に帰って来た訳ではありませんよ。私にも色々用事があるのです。

で、今日は私の49歳の誕生日です。40代最後かあ・・・。悔いの残らぬように頑張らないとね。

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だいたいの用事は済ませたので、今日はノンビリと図鑑シリーズを作ってます。今年も50点作ってトータル800点が目標。

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たまにはケーキぐらい買うかなってんで、実家の近所の美味しいと評判のお店でケーキ買いました。・・・今年の誕生日も独身時代と変わらんなあ。

明日の飛行機で鹿児島に戻ります。

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