2016年9月25日 (日)

ヴェルナッツァの切り絵、他

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鹿児島の個展の実演でいじってた作品を仕上げました。

チンクエ・テッレのヴェルナッツァの風景。10×20cmです。実演では色付けした部品を貼る作業を見せてました。かなり小さい部品をチマチマ貼ってたので、見えなかったお客さんもいただろうなあ・・・。
どうも最近の悪い癖で、細かく作り過ぎちゃうんだよなあ。

チンクエ・テッレとは5つの土地と言う意味。一番北にあるモンテロッソアルマーレから1時間半ほど南へ歩くと、ヴェルナッツァのこの風景が見えます。
私は丁度2年前に歩いたけど、ヘトヘトに疲れました。しかし、この風景が見えた時には感動しましたね。

11月の名古屋の個展では出しますので。

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こちらは鹿児島の個展で注文をいただいた作品。
左上 マサバとゴマサバ
右上 ダックスフント
左下 クルマエビ
右下 オカメインコ

・・・サバとかエビを注文に貰うとは思いませんでした。(どちらも料理人の方からの注文です。)

さて、これで鹿児島の個展の片付けも終わった事だし、中断してたイタリアの職人シリーズを再開するかな。

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2016年9月22日 (木)

明日のパスタ

先日の鹿児島滞在で、最後の最後に古畑夫妻にお世話になっちゃったから、お礼と言っちゃ何だけど私の恥ずかしい歴史を披露しようと思います。

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クリックすると画面が大きくなります。

何なのこれ?って感じですけど、これは私が26歳ぐらいの時に描いた漫画です。まだフィレンツェに住んでて、日本料理屋さんでバイトしてた時代。今みたいにインターネットなんて無かったので、みんな暇だったんですねえ。私がこっそり描いてた漫画の話をしたら

「ええ!?それ面白そう。菅君、描いてよ!!漫画、漫画♪」

って感じでした。(ちょっと微笑ましいねえ。)

と言う訳で、1ページ1話完結漫画、明日のパスタ。2話と3話もどうぞ。

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ちなみに、この後の展開も考えてまして、イタリア在住の日本人料理人が集まってトーナメント大会が開かれます。

トーナメント中に裏で暗躍する闇の組織の存在が徐々に明らかになります。

決勝戦はパスタ君と米場浩冶が対決し、パスタ君が優勝します。
激闘を通じて友情を深めた二人だったが、その刹那、闇の料理マフィア、クチーナ・クローチェ(料理十字軍)が姿を現す。
米場浩冶はクチーナ・クローチェに雇われた料理人キラーだったのだ!!
逃げ惑う観客達。任務に失敗した米場を組織は許さず、四天王の一人、カンパーニャ料理のプルチネッラが二人に襲い掛かる。
と、その時、トーナメントで勝負して来たライバルたちが立ち上がり、ここにイタリア全土を揺るがす「料理ハルマゲドン」の火蓋が切って落とされた。
「オレたちの戦いはこれからだ!!」

と言う所で完!!

・・・ちゃんと粗筋は最後まで考えたんですけどね。私は切り絵をやりたかったし、何だか馬鹿馬鹿しくなって漫画を描くのを止めたんです。誰か、続きを描いてくれないかしら。

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2016年9月21日 (水)

鹿児島個展の終了とエピローグ

昨日、鹿児島から戻りました。

今回の個展も大勢の方々のバックアップのおかげで素晴らしい展示となりました。

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会場のレトロフト・ムゼオ、ちょっと変わった建物ですが、要領が分かってくれば非常に面白い活動が出来るなと思いました。

色んな人と話をしてて、ちょっと考えさせられる部分も多かったかな。
そして、気合も入りました。
緩んでた全身のネジが締まったような感じです。
よおし、気合が入って来た!!

見に来ていただいた方、、作品・グッズを購入していただいた方、注文していただいた方、差し入れをしてくれた方、宣伝してくれた方、遠くから応援してくれた方、作品を貸していただいた平野さん、そしてレトロフトのオーナーの永井夫妻と、全面的にバックアップしてくれた古畑夫妻、どうもありがとうございました。

次回もより成長した俊寛をお見せ出来るように頑張ります!!

さて、ここから先は今回のエピローグです。

よりによって私の帰る予定だった日に台風16号が来てしまいました。

結果、私が乗るはずだった飛行機は欠航。「どうもありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。」と挨拶して出て来たのに、また鹿児島に戻るってのもなあ。まあ、背に腹は代えられんので、とりあえずレトロフト(画廊の中に宿泊施設があるんです。)で泊めてもらうかってんで、オーナーの永井さんに電話したら、快く承諾してくれたので。
後はラーメンでも食べて、コンビニでビールとつまみを買って、皆に見つからないようにこっそり次の日に出て行こうと思いました。

しかし、市内に戻るバスの中で、古畑好恵さんから電話が。

「あんた、欠航になったけど、どうすんのよ!?」

・・・ANAのサイトを随時チェックしてくれてたんだと。案の定、大笑いされてしまった。ネットの発達は便利だけど、不本意な事もある。

で、レトロフトに戻って、カギをもらおうと2階に上がったら、大家の永井さん(正式名称を、ご隠居と言うんだって。古典落語の長屋みたいだ)の横に古畑圭一郎君が立ってて、満面の笑みを浮かべて

「俊寛、お帰りぃ~♪」

だって。何か、同じ場面を6年前に見たような気がしました。すごいデジャヴ感・・・。で、まあ結局、この日は古畑夫妻と飲みに行きました。

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この日は彼らに温泉に連れてってもらったから、お肌ツヤツヤに見えちゃうなあ。

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んで、考えてみたら名物の薩摩揚げは食べてないし、焼酎も飲んでなかったんだよね。台風のおかげで味わう事が出来ました。

いやあ、なかなか楽しい夜だったなあ。

で、昨日なんですけど、13時に鹿児島空港から出発するので、11時に空港に着いたのですけど、到着地であるセントレアのコンディションが悪いとの事で、4時間後に出発という事になってました。あらま。

仕方ないので、お弁当食べたり(レトロフト1階にある「森のかぞく」って食堂で作ってもらった。)本を読んだり、近くに西郷公園とかチェコビール館ってのがあったので見学して来ました。酔っぱらうと困るので、ビールは飲まなかったけど。
あと空港付近をブラブラしてトンボの写真を撮ったりしてました。

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ネキトンボだな。翅の基部(根)が黄色いのでネキトンボ。
全身が真っ赤できれいだなあ。

と、こんな感じで夕方まで過ごし、土産を買って飛行機に乗り込んだ。
セントレアに降りれない場合は、大阪空港に着陸するか、鹿児島に引き返す可能性もあるとの事でした。また引き返したら、今度こそ笑い者だよね。(もう十分、笑われてるんだけどさ。)せめて大阪にしてくれと思いました。

けっこうな強風の中、無事にセントレアに到着。機長、お見事!!ブラボー!!
しかし、今度は空港からのバスと電車が動いてない。バスの方は橋が通行止めになったので、いつ通れるか分からないとの事。電車は様子を見つつ、少ない本数で運行してましたが、どこまで行けるか分からないので「行ける所まで行って、後はそちらで乗り換えて下さい。」と言われた。

駅のホームで何やら怒鳴ってる男が居た。
あ~あ。怒鳴ったとこで電車が動く訳でもあるまいに。器の小さい男だ。あんなのこそ、飛行機に乗り遅れて4日ばかり現地に留まってりゃ良いんだよ。と思った。

しかし電車の方も混乱してるみたいで、最初は名古屋行きの特急だったのが、出発時には途中の駅までの普通電車になって、一つ目の駅を出発した時には再び名古屋行きの特急になった。その度にずっこける乗客。「どっちなんだよ?」と思った。

普段、バスで空港から1時間10分程なんですけど、3時間弱かかっちゃった。
いやはや。最後までカオスな鹿児島滞在でございました。
楽しかったけど、疲れた~。エピローグの方が長いじゃないか・・・。

と言う訳で、鹿児島の皆様、お世話になりました。
来年もどうぞよろしく!

そして、私は11月の名古屋の個展に向けて頑張ります。
タイトルは 切り絵師・俊寛 ~カオスなイタリア~ です。

・・・ああ、またカオスだ。ギャラリーから帰り損ねるなんて自体が発生するかも?どうなりますかねえ。

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2016年9月17日 (土)

朗報

鹿児島の個展も終盤に差し掛かりました。週末は台風が近づいてるみたいで、個展が終わってから無事に帰れるのか若干不安です。飛行機が飛ばなかったら、ホリゴメさんに笑われちゃうしなあ。

個展の方は順調。昨年の反省を生かして、より楽しめる個展に仕上がりました。 

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そんな時にフィレンツェから朗報。
シャツ職人のレオナルド・ブジェッリさんからのメールで、私がトスカーナ州の職人組合に認定されたそうです。


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Osservatori dei mestieri di arte 工芸を見守る、という意味になるかな。フィレンツェのほとんどの職人さんが加入してます。

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この陶器で作られた小さな看板、職人さんの工房のウィンドウや壁に誇らしげに飾られてる。ずっと私もほしいなと思ってたのがついに私の物に!!

これがあるからと言って何かが変わる訳ではない。でも私はこの15年間、職人さんたちを追いかけて来た。私にとっては彼らは希望の星なんですよ。少しでも近付こうと歩くのを止めなかったんです。
だから組合に加入出来たって事は、やっと彼らの末席に連なる事が出来たって感じなんです。

まあ、先頭に居る職人さんとはまだまだ20周ぐらい離れてますけどね。

これからも、より一層頑張らなきゃと思いました。

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手続きをしてくれたレオナルドさんの切り絵も、今回の個展に展示してます。
今日と明日、よろしくお願いいたします。

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2016年9月12日 (月)

鹿児島の個展が始まります!!

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さあ、いよいよ鹿児島での2回目の個展が始まります。

昨年は初めての画廊という事もあって準備が大変でしたが 、今回は非常に要領良く出来て、昼前にはほぼ終了。その後ラジオにも出演して、お昼ご飯を食べたら時間が余っちゃったので (滅多に使わない言葉だなあ。)サスライシェフこと古畑圭一郎君と映画に行きました。なかなか面白かったなあ、シン・ゴジラ。 いいとしの おとこふたりで シン・ゴジラ ・・・ 一句出来ちゃった。

どうも天気は悪いみたいですが、鹿児島にお住まいの方々、どうぞよろしくお願いします。




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2016年9月11日 (日)

鹿児島行って来ます!!

鹿児島の個展は来週の火曜日からですが、ちょっと早めに行きまして友人の古畑夫妻のレストラン、イル・チプレッソさんの開店5周年記念パーティーにも参加します。個展の期間中は、お店に私の作品を飾ってもらうのです。

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画像は現在制作中のブロンズ職人父子、70×100cmの部分。
肩こりが酷くて、肩に鉄板が入ってるみたいです。個展中に治らんかなあ・・・。

明日は個展の準備の日ですけど、昼から画廊が入ってるビルの屋上で流し素麺パーティーをやるそうで、招待されちゃいました。流し素麺って初めてだなあ。楽しみですね。何だか、濃密な一週間になりそうです。

あと、明日ラジオに出る事になりました。MBCラジオで11時40分頃です。
タンポポお出かけ隊、電話インタビューのコーナーです。
個展の宣伝とかさせていただく事になりました。(やったね!)

12日(月)は皆でラジオを聞きましょう。

ではでは、行って来ます!!

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2016年8月13日 (土)

鹿児島の個展のお知らせ

馬車馬のように制作に集中してたら、もう8月半ば。

さて、第2回目となりました、鹿児島での個展が後1ヶ月後に迫ってまいりました。

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今回はナポリ関係の切り絵を中心に展示します。

何でナポリかと言うと、鹿児島市はナポリと姉妹都市提携してるんですね。
先月だったか、鹿児島市では盛大にナポリ祭りをやってたんだそうだ。
だから、今回の個展のタイトルは、「切り絵師・俊寛 一人ナポリ祭り」にしました。DMの画像に使ったスパッカ・ナポリ以外にも、小サイズのナポリの風景シリーズが9点、ナポリの職人さんの切り絵が1点と、ナポリ関係だけで11点展示します。

この他にもフィレンツェや南イタリアの職人シリーズ等、10点展示するので、一点物の作品は21点の予定です。

1点物ではない量産品(と言っても、下絵をコピーして、後の作業は手作りですが・・・。)10×10cmのシリーズは動物や花、楽器等の「図鑑シリーズ」とイタリア関係の色んな物を切り絵にした「イタリアフェアシリーズ」を10点ずつ出します。

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こちらは今回の鹿児島個展用に作ったイタリアフェアシリーズの新作。西郷隆盛先生の像。左が通常版。右がシークレットカラー。(なんか食玩みたい。)

なんでこれがイタリアフェアシリーズなのかと言うと、元になった肖像画をイタリア人のエドアルド・キヨッソーネという人が描いたからです。意外な所でイタリアとのつながりがあるもんですね。

キヨッソーネは明治政府の招聘によって来日しました。西郷像の他にも明治天皇や大村益次郎の肖像画も描いています。彼は雇用期間が終わった後も最期まで東京に住み続けました。莫大なコレクションは死後、本国へと送られ、故郷のジェノヴァに東洋美術館が作られました。
フィレンツェに住んでいた頃に一度見に行きましたが、素晴らしいコレクションの数々に圧倒されたのを覚えています。

と言う訳で、一人ナポリ祭り。展示会場も一人になってちゃ、あまりに寂しいので、近くにお住いの方は是非お立ち寄り下さい。

9月13日(火)~18日(日)

AM11:00~PM7:00 (最終日はPM5:00閉廊)

レトロフトmuseo
鹿児島市名山町2-1 レトロフト千歳ビル2F

℡ 099-223-5066
DMをご希望の方はこちら からメールにて、ご住所とお名前をお願いします。
どうぞよろしくお願いします!!
あと会期中、天文館のイタリアンレストラン「イル・チプレッソ」さんの方にも作品を展示させていただきます。(友人の古畑夫妻のお店です。)
こちらはボッティチェリとラファエロの名画の模写を展示します。
朝から13時までと、16時から18時まではフリーでお店に入れます。
個展とも合わせて、是非ご高覧賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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2016年7月17日 (日)

スパッカ・ナポリ

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毎年1作、大きい風景の切り絵を作ってますけど、今年のテーマはナポリ。

ナポリの下町、「スパッカ・ナポリ」!!

おお、何という魅力的な響き。長年、切り絵にしたかったテーマです。先日のナポリ旅行で歩き回ってたくさんの写真を撮りました。ここが一番スパッカ・ナポリらしい眺めかな。
パスクアーレ・スクラ通りです。突き当りにサンタ・マリア・デッラ・セッテ・ドローリ教会があります。その背後にはヴォメロの丘。この道をちょっと進んで右に曲がると丘へ登るケーブルカーの駅があります。

元気で賑やかでカオスな雰囲気が大好きな場所です。

と言う訳で、タイトルは「スパッカ“カオス”ナポリ」。サイズは50×100cmです。

9月に鹿児島で個展ですけど、DMに使おうかな。鹿児島市はナポリと姉妹都市であるので、ふさわしいだろう。

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こちらは裏面です。今回、ふと気になったのでパーツ数を数えながら作りました。(何をやってんだと、自分でも思いました。)
総パーツ数、6385パーツでした。・・・5千パーツ程度だろうと思ってましたけど、ちょっと細か過ぎたかな。でもまあ、それが良い。でかくて細かいから作ってて燃えるんですよ。
夏の暑さにも負けない程、熱く燃え上がるのだ。BURNING BLOOD !!
そして、夏はまだ始まったばかりじゃ!!これからもっと激しく燃え狂う!!切って切って切りまくってやるわ!!

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2016年7月 3日 (日)

ナポリ旅行

今回の滞在で必ず行く予定だった場所。人生で5回目のナポリです。

昼前にナポリに到着。駅前のホテルに荷物を置いて市内散策。

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ぶらぶら歩いて楽しい場所ですね。雑然とした雰囲気が大好き。この辺りはスパッカ・ナポリと言います。ナポリの下町で、リブライ通りからクローチェ通りへと続く真っ直ぐな道がナポリを真っ二つにしているようです。「真っ二つに割る」をイタリア語でスパッカーレと言います。だからこの辺りをスパッカ・ナポリと呼びます。

スパッカ・ナポリの突き当りには、ヴォメロの丘へ登るケーブルカーの駅があります。高台から町を眺めようってんで、上ってみました。

町を一望できるポイントは、何と言ってもサンテルモ城ですね。城壁の上が展望台になってます。

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天気はあまり良くなかったけど、眺めは素晴らしいね。ナポリの町とナポリ湾。対岸に見えるのはヴェスピオ火山。この眺めは鹿児島の桜島に似ているという話です。(だから姉妹都市なんですね。)
下に見えるのはサンマルティーノ美術館です。元々は修道院だった建物です。

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帰りはケーブルカーを使わずに歩いて下りました。再びスパッカ・ナポリをうろつく。写真はサンタ・キアラ教会。ここは前に来た時にも写真に撮って切り絵にしたんですけど、ここの中庭にまだ入った事が無かったんです。

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マヨリカ焼きで装飾された柱が並んでて、とても美しい。静かな時間が流れて行きます。

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教会を出たら、いかにもナポリらしい風景。この洗濯物が何とも言えない良い味を出してるんだよね。

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これは「ヴェールに包まれたキリスト」という大理石像。サンセヴェーロ礼拝堂に置かれています。ジュゼッペ・サンマルティーノ、1753年制作。撮影禁止なので、教会のHPから写真を持って来ました。薄いヴェールの下に顔が見える。・・・って、石像でよくもここまで表現出来ちゃうなあと関心を通り越して呆れちゃいますね。職人仕事も突き詰めると、とんでもない所に行けるのかもしれない。人が真似出来ない事をやらなきゃなあ・・・。

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ナポリのドゥオーモです。だいたいドゥオーモの前には広場があるもんですけど、ここは道路に面していて向かいは商店街。最大限遠くに離れて写真を撮っても、全体が入りきらない。切り絵にする時は自分で画面の構成を変えちゃいますけどね。
年に3回、壺の中の聖ジェンナーロの血が液化する事で有名なんだそうです。聖ジェンナーロはナポリの守護聖人です。

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夕食。ナポリに来たら、やっぱりピッツァ・マルゲリータ食べなきゃね。ピッツァ1枚とコーラで7ユーロでした。美味しかった。

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ピザ職人も切り絵にしなきゃね。

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2016年6月24日 (金)

靴工房cagra

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久々に日本の職人シリーズの新作です。モデルは靴職人、樋口泰三さん。サイズは30×20cmです。

4月の北海道のイベントでFBで知り合った方が歓迎会を開いてくれました。(初対面なのに、何と果報な。)
その方も職人仕事が好きで、地元の職人さんに作ってもらってるそうです。
樋口さんもその一人で、私の歓迎会にも来てくれました。

イベントの会期中にFBの友人から注文が入ったので、イベント終了後に取材させてもらいました。

樋口さんは札幌市内でcagra(かぐら)という工房を運営されています。オーダー靴の他、靴作り教室もされてます。
取材中、色々と話をしてたら、まだ職人になる前にフィレンツェを旅行してたら、1軒の靴工房が目に止まり、それがきっかけとなって靴職人になったそうです。

多分・・・マンニーナ工房で働いてた、フィリッポ・グラナータさんですね。
最近、マンニーナさんの記事でちょっと書いたけど、凄腕の職人さんでしたね。(10年程前に亡くなられました。)

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左がフィリッポさん。久々に彼の事を思い出しました。寡黙だったけど良い人でした。

しかし、どこかでつながってるもんですね。

樋口さんの工房のHPです。札幌近郊にお住いの方は是非どうぞ。

http://cagra.net/

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